2013年03月18日(月)
FX:ユーロ全面安、キプロス支援策巡り欧州不安再燃で売られる
[場況]
ドル/円:95.19、ユーロ/ドル:1.2952、ユーロ/円:123.31 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。週末に開かれた欧州財務相会合で、キプロスの金融支援に関して支援条件として預金に対して課税する案が打ち出されたことを受けて同国内が混乱状態に陥る中、他の欧州にも金融不安が波及するとの懸念からリスク回避のユーロ売りが加速した。ドル/円はアジア市場が開くといきなり94円割れをうかがうまで急落。その後は94円台後半まで値を戻したものの、東京に入ってからは再び売りに押し戻される展開となった。午後には再び94円台前半まで下落したものの、ロンドンに入ってからはしっかりと買いが集まり、NY早朝には95円まで値を戻した。NYに入ってからは95円を挟んだレンジ内でのもみ合い、午後には95円台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、午後にかけては再び売りに押し戻された。
ユーロ/ドルはアジア市場の取引開始からいきなり1.29ドル割れを試す展開、東京に入っても1.29ドルを挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ってからは買い戻しが集まり1.29ドル台後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。NYでは1.29ドル台半ばを中心としたかなり広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。ユーロ/円は121.60円まで値を下げて週の取引を回避、東京では122円台前半まで値を戻しての推移となった。午後には再び121.60円まで値を下げたものの、ロンドンに入ると買いが集まり123円台前半まで値を回復。NYでは一時124円回復をうかがうまで値を戻す場面も見られたが、午後からは再び売りが優勢となった。
Posted by 松 3/18/13 - 17:40



