2013年03月19日(火)
2月住宅着工件数は前月から0.77%増加、予想も上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 13年2月 | 前月比 | 13年1月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 917 | ↑0.77% | 910 | 910 | |
| 建築許可件数 | 946 | ↑4.65% | 904 | 924 |
米商務省によると、2月の新規住宅着工件数は年率換算で91万7000戸と、前月から0.8%増加した。市場予想も上回った。1月の着工件数は、89万戸から91万戸に上方改定された。
地域別にはまちまちで、中西部の着工件数が前月から37.50%、北東部が18.39%増加する一方、西部で7.20%、南部で5.70%減少。どちらも3ヶ月ぶりにマイナスに転じた。前年同月と比較すると、全体では27.72%増加。西部が63.43%とほかの地域よりも大きな伸び率となったほか、北東部が56.06%。中西部が33.33%、南部が10.50%それぞれ増加した。
住宅タイプ別にみると、一戸建が前月比0.49%増、5世帯以上の集合住宅は0.71%増えた。前年比では一戸建てが31.49%、5世帯以上は18.75%それぞれ増加した。
先行指標となる建築許可件数は94万6000戸と、前月と比べて4.65%増加した。2008年6月以来の高水準で、市場が予想していた以上でもある。1月の許可件数が92万5000戸から90万4000戸に改定、昨年12月の90万9000戸を下回ったため、2月は2ヶ月ぶりにプラスに転じた格好となる。
南部の建築許可は一ヶ月前を9.91%上回る48万8000戸で、2008年4月以降最も大きな規模となった。西部は6.42%増の23万2000戸と2008年6月以来の高水準。中西部では1.40%増えた。一方北東部だけは、18.18%減少した。一年前と比較すると、全体では33.80%の増加。西部の60.00%が最大の伸びで、南部は35.18%、中西部は21.85%それぞれ増えた。一方北東部は1.22%の減少となった。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比で2.74%増え、前年からは25.52%増加した。5世帯以上の集合住宅は前月比7.48%増、前年同月は54.90%上回った。
Posted by 松 3/19/13 - 08:34



