2013年03月19日(火)
FX:ユーロ続落、キプロス不安が高まる中リスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:95.12、ユーロ/ドル:1.2879、ユーロ/円:122.56 (NY17:00)
為替はユーロが続落。キプロスに対する金融支援に関し、同国議会が救済の条件となっていた銀行預金課税法案を否決したことを受け、同国を巡る先行き不透明感が更に強まるとの見方からリスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝に95円台後半まで買い戻される場面が見られたが、その後は改めて売りに押し戻される展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY早朝には95円台前半まで値を下げた。その後はしばらく下げ渋る格好となったものの、昼にかけて改めて売りが膨らみ94円台後半まで下げ幅を拡大。午後には買い戻しが集まり、かろうじて95円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台半ばのレンジ内で推移。ロンドンに入るとやや売り圧力が強まり、1.29ドル台前半まで値を下げた。NYに入るとやや値を回復したものの、昼にかけては売り圧力が強まり1.28ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。午後にはやや買い戻しが入ったものの、1.29ドル近辺まで値を戻すのが精一杯だった。ユーロ/円は東京午前に124円まで値を戻す格好となったものの、その後は下落の流れが再開。NY朝には123円台前半まで値を下げた。NYではしばらく同水準での推移が続いたが、昼にかけては改めて売りが加速、午後には一時122円を割り込むまでに値を崩した。
Posted by 松 3/19/13 - 17:42



