2013年03月20日(水)
13/14年度カナダ小麦生産見通し、10万トン下方修正
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は2013/14年度の全小麦生産を2840万トンと見越していることを明かした。従来予測の2850万トンから10万トンの下方修正。しかし、前年比較では4.4%増加になる。デュラム小麦だけで460万トンと、これも前月時点で見越していたより10万トン少ない。
一方、ほかの作物の大勢は2ヶ月連続で初回見通しを維持した。コーン生産予測は前年比4.3%減の1250万トンとした。大豆は500万トンで、1.4%増加の見通し。カノーラが1550万トンと、やはり前年から16.5%増加の見方だ。
2013/14年度輸出は前月時点での見通しを維持した。全小麦は前年比0.3%増の1880万トン、デュラム小麦だけで一年前より3.6%少ない400万トンの予想。コーンは2100万トンを保ち、カノーラと大豆も引き続き820万トン、325万トンを見越す。
2013/14年度国内消費見通しについても修正を見送っている。全小麦を928万トンとし、デュラム小麦が73トン。コーンを1250万トンとみている。2013/14年度の小麦期末在庫予測は580万トンから570万トンに引き下げた。それでも、前年からは40万トンの積み増しになる。一方、デュラム小麦は10万トン引き下げたことで、前年お13万トンも10万トン下回る120万トンの見方になった。コーンは180万トンで据え置き。大豆期末在庫予測が25万トン、カノーラ60万トンでそれぞれ前月時点での予測と変わらない。
Posted by 直 3/20/13 - 13:06



