2013年03月20日(水)
FX:ユーロが大幅反発、市場の不安後退し買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:96.01、ユーロ/ドル:1.2931、ユーロ/円:124.15 (NY17:00)
為替はユーロが大幅反発。キプロス情勢に関して前日遅くにECBが十分な流動性を供給するとの声明発表、銀行預金税に代わる新たな危機回避策の検討が始まったことなどを好感して市場の懸念が後退する中、株高の進行と共にユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京では午前中94円台後半まで売りに押される場面も見られたものの、その後は95円を挟んだ水準まで値を戻しての推移。ロンドンに入ると改めて買いが加速、95.円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ってもしばらくは同水準での値動きが続いたが、FOMCの声明発表後は改めて買いが加速緩和政策の継続が確認されたにも関わらず、午後遅くには96円台まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.28ドル台後半でもみ合う展開。欧州に入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には1.29ドル台半ばまで値を回復した。その後は買いも一服となり、一気に1.30ドルの節目回復をうかがう動きは見られず。FOMC後はしばらく値が上下に振れる格好となったあと、徐々に売り意欲が強まった。ユーロ/円は東京では122円台前半での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、123円台まで一気に値を回復した。NYに入ると改めて買いが加速し中盤には124円まで上昇。FOMC後には更に買いが加速、124円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/20/13 - 17:25



