2013年03月22日(金)
FX:ユーロ全面高、キプロス懸念後退する中で買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:94.44、ユーロ/ドル:1.2985、ユーロ/円:122.67 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。キプロス政府が金融危機回避のための代替案を打ち出し、金融支援がまとまるとの期待が高まり市場の不安な後退する中、週末を前にポジション調整の買い戻しが集まった。ドル/円は東京では95円をやや割り込んだ水準で推移、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると94円台前半まで値を下げた。その後は再び買い意欲が強まり、NY朝には95円を回復したものの、中盤にかけては再び売りが加速。株高の進行も下支えとはならず。午後からは94円台半ばでの もみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドルをやや上回ったあたりでの推移。午後には売りが膨らみ1.29ドルを割り込む場面も見られたが、ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、NY朝には1.29ドル台半ばまで値を回復した。その後も買いの勢いは衰えず、昼前には一時1.30ドル台をつける場面も見られたが、そこで上昇も一服。午後からは1.30ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では122円台半ばのレンジ内で推移。午後にはまとまった売りが出て122円を割り込むまでに値を下げた。ロンドンでは121円台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られたものの、その後は一転して買いが集まりNY朝には123円台を回復、そのまま123.40円まで値を伸ばした。買い一巡後は122円台半ばまで反落、午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 3/22/13 - 17:38



