2013年03月26日(火)
パキスタン砂糖在庫、輸出促進計画背景に減少・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェ・レポートによると、2012/13年度(10-9月)のパキスタン砂糖生産推定は470万トンとなった。130万トンの期初在庫とあわせて、総供給量は600万トンとなる。一方消費は440万トンと見られており、120万トンの輸出目標も差し引くと、期末在庫は40万トンまで落ち込むことになる。これは国内需要の40日分を満たすだけであり、過去5年平均の約100万トンも大きく下回る。
在庫減少見通しの背景にあるのが、砂糖輸出促進を狙った政策方針の改定という。経済委員会は6日に最大120万トンの輸出に対して1トン約18ドルの出荷助成金を承認。輸出枠も当初決めていた89万5000トンから引き上げられた。更には歳入局が国内販売での税率を引き下げたことも消費を促進する格好になったという。
Posted by 直 3/26/13 - 11:47



