2013年05月03日(金)
4月失業率は7.51%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 13年4月 | 前月比 | 13年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 7.51% | ↓ 0.06 | 7.57% | 7.6% | |
| 労働力人口 | 155238 | ↑210 | 155028 | ||
| >就業者 | 143579 | ↑293 | 143286 |
米労働省が発表した4月の失業率は7.51%となった。前月の7.57%から低下し、2008年12月以来の低水準を更新。市場予想も下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から21万人増えた。3ヶ月ぶりのプラス転換。しかも、昨年10月以来の大きなプラス幅だ。労働力人口への参加率は前月比横ばいの63.3で、2ヶ月連続して1979年5月以降最低の水準になる。非労働力人口は3万1000人減少し、昨年12月以来で前月を下回った。労働力人口には含まれないものの仕事を求めている向きは前月から30万9000人ダウン。2009年8月以来の大きな落ち込みである。
労働力人口のうち、就業者は29万3000人増加した。昨年10月以来の大幅プラス。労働力人口の中で就業者が占める比率は前月より0.1ポイント高い58.6になった。失業者は前月より8万3000人少なく、3ヶ月連続減少である。ただ、マイナス幅は2月の300人、3月の290人から大きく縮小。反面、27週間以上の長期失業者は、25万8000人ダウンで、昨年4月以降最も大きな減少となった。
Posted by 松 5/3/13 - 08:35



