2013年05月07日(火)
FX:円小幅高、中銀の金融緩和に注目集まる中で買い戻される
[場況]
ドル/円:98.95、ユーロ/ドル:1.3079、ユーロ/円:129.46 (NY17:00)
為替は円が小幅高。豪中銀がサプライズ利下げに踏み切るなど、市場の注目が中銀の金融緩和に集まる中、日銀は逆に当面の緩和策を出し終えたとの見方が強まった。過度の円安に対する警戒感も根強く、円を買い戻す動きを後押しした。ユーロは株高の進行などを手掛かりに投機的な買いが集まったが、ECBの追加利下げ観測が大きな重石となった。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に98円台後半まで値を下げた。その後はロンドンにかけて、99円を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝には99.30円まで買い進まれる場面も見られたが、その後98.80円まで再び売りに押し戻されるなど、不安定な相場展開。午後からは動意も薄くなり、99円近辺の狭いレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.30ドル台後半のレンジ内での小動き。NY早朝にまとまった買いが入ると1.31ドル台前半まで値を伸ばしたが、それ以上の動きは見られず。中盤には売りに押し戻され1.30ドル台後半まで反落、そのまま午後にかけて動意も薄くなった。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、129円台前半まで値を下げた。その後はロンドンにかけて129円半ばを中心としたレンジ内での推移。NY早朝には130円前半まで買い進まれる場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず、中盤にかけては、129円台半ばまで売りに押し戻された。
Posted by 松 5/7/13 - 17:35



