2013年05月10日(金)
USDA需給:13/14年世界在庫は小麦、コーン、大豆ともに増加
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 13/14年 | 前年比 | 12/13年 | 修正 | |
| 小麦 | ||||
| 生産 | 701.10 | ↑ 6.93% | 655.64 | ↑ 0.21 |
| 消費 | 694.89 | ↑ 2.96% | 674.94 | ↑ 2.39 |
| 期末在庫 | 186.38 | ↑ 3.45% | 180.17 | ↓ 2.09 |
| コーン | ||||
| 生産 | 965.94 | ↑ 12.70% | 857.12 | ↑ 1.20 |
| 消費 | 936.74 | ↑ 8.43% | 863.92 | ↑ 1.41 |
| 期末在庫 | 154.63 | ↑ 23.28% | 125.43 | ↑ 0.14 |
| 大豆 | ||||
| 生産 | 285.50 | ↑ 6.09% | 269.11 | ↓ 0.52 |
| 消費 | 270.18 | ↑ 4.42% | 258.74 | ↓ 1.01 |
| 期末在庫 | 74.96 | ↑ 20.01% | 62.46 | ↓ 0.17 |
米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、今回が初めてとなる13/14年度の世界小麦需給見通しは生産が7億110万トンと前年から6.9%増加する。米国の生産は9.4%、インドは3.0%それぞれ減少するものの、アルゼンチン、豪州、欧州、中東、北アフリカ、ロシア、東欧など他の主要生産地域では軒並み生産が増加するとの見通しだ。消費は6億9,489万トンと前年比で3.0%増加、輸入は1.1%減少、輸出は4.3%増加、期末在庫は1億8,638万トンと3.5%増加する。12/13年度の生産は21万トンの上方修正、期末在庫は209万トンの引き下げとなった。
13/14年度の世界コーン需給見通しは生産が9億6,594万トンと前年比で12.7%増加する。米国が31.2%の大幅増となるほか、アルゼンチン、欧州、南アフリカ、カナダ、中国などの生産が増加、一方ブラジルの生産は5.3%減少する見通しだ。消費は9億3,674万トンと前年から8.4%増加。輸入は2.2%、輸出は17.5%それぞれ増加する。期末在庫は1億5,463万トンと前年から23.3%増加する。12/13年度の需給は、生産が前月から120万トンの引き上げ、期末在庫は14万トンの小幅引き上げとなった。
13/14年度の世界大豆需給見通しは生産が2億8,550万トンと前年から6.1%増加する。米国が12.4%の増加、アルゼンチンは6.9%の増加、ブラジルは1.8%増の8,500万トンと、過去最高を更新する見通しだ。消費は2億7,018万トンと前年比で4.4%の増加。輸入は11.4%、輸出も11.4%それぞれ増加、期末在庫は7,496万トンと前年から14.7%増加する。12/13年度の需給は、生産が前月から52万トンの下方修正、期末在庫は17万トン引き下げられた。
Posted by 松 5/10/13 - 12:43



