2013年05月16日(木)
4月住宅着工件数は前月から16.45%減少、建築許可は急増
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 13年4月 | 前月比 | 13年3月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 853 | ↓16.45% | 1021 | 970 | |
| 建築許可件数 | 1017 | ↑14.27% | 890 | 950 |
米商務省によると、4月の新規住宅着工件数は年率換算で85万3000戸と前月から16.45%、3ヶ月ぶりの減少となった。昨年11月以来の低水準で、市場予想も大きく下回った。
地域別にみると、南部が40万6000戸と前月から27.89%、最もきつい落ち込み、昨年8月以来の低水準となった。北東部では8万2000戸と12.77%、西部では21万2000戸と6.19%それぞれ減少、どちらも昨年11月以降最も規模が小さくなった。中西部だけは15万3000戸と10.87%増加、4ヶ月ぶりの高水準となった。前年同月と比較すると、全体で13.13%増加。西部は43.24%、中西部は19.53%、北東部は3.80%、南部は1.75%それぞれ増加した。
住宅タイプ別にみると、一戸建が前月比2.09%、5世帯以上の集合住宅は37.77%減少した。前年比では、一戸建てが20.79%増加したが、5世帯以上は2.50%の減少となった。
先行指標となる建築許可件数は101万7000戸と、前月から14.27%増加した。2008年6月以来の高水準で、市場が予想していた以上となった。
中西部の建築許可が前月比22.30%増の17万戸、南部は16.00%増の52万2000戸となった。いずれも2008年1月以降最大の規模。西部では12.94%の増加、一方北東部では2.00%減少した。前年比較では、35.78%の増加、全地域で増加して降り、最も高い伸びが中西部の45.30%。西部と南部はそれぞれ38.41%、37.37%増え、北東部は11.36%だった。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比で3.01%増加、前年同月比なら27.48%のプラスとなった。5世帯以上の集合住宅は前月を40.60%上回り、前年からも54.55%増加した。
Posted by 松 5/16/13 - 09:11



