2013年05月16日(木)
1-3月期世界金需要は前期比で19.0%減少、WGCディマンドトレンド
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が16日に発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2013年1-3月期の世界金需要は963.0トンと前期比で19.0%減少した。前年同期比では13.0%の減少となる。宝飾需要は551.0トンと前期比で5.6%、前年同期比で12.3%それぞれ増加。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は102.0トンと前期から6.0%増加、前年同期からは3.6%減少した。投資需要は金塊、コインなどの一般向けの投資が377.7トンと前期から12.5%増加、前年同期比でも10.3%の増加となった。一方ETF投資176.9トンのマイナスと、ETF市場からの資金流出が加速した。中銀など公的機関の保有金購入は109.2トンと前期から19.0%、前年同期から13.0%それぞれ減少した。
世界供給は鉱山生産が688.0トンと前期から7.7%減少、前年同期からは3.8%増加した。生産者のヘッジは3.0トンのマイナスと、前期の31.8トンからは規模が縮小したもののヘッジはずしが進んでいる。スクラップ供給は366.6トンと前期から4.9%、前年同期から4.2%それぞれ減少した。
Posted by 松 5/16/13 - 10:28



