2013年05月22日(水)
FX:ドル全面高、バーナンキ議長証言受け緩和政策縮小観測強まる
[場況]
ドル/円:103.15、ユーロ/ドル:1.2856、ユーロ/円:132.62 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。バーナンキFRB議長が議会証言で、景気の回復状況次第では今後数回のFOMCの間に債券買い取り策の規模縮小を開始する可能性もあり得るとしたことを受け、ドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では102円台半ばでの小動き。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、102円台後半まで値を伸ばした。NYではバーナンキ議長証言を受けて買いが加速しあっさりと103円台を回復、昼には一時103円台後半まで値を伸ばす場面も見られた。午後からは株価の下落を嫌気する形でポジション調整の売りが優勢となり、遅くには103円近辺まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.29ドル台前半のレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。バーナンキ議長の議会証言後は一時1.30ドルまで急伸する場面も見られたものの、その後は一転して売り一色の展開。午後には1.28ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では132円台半ばでのもみ合い。ロンドンンに入ると買い意欲が強まり。133円台まで一気に値を伸ばした。NYに入っても買いの勢いは止まらず、昼前には133円台後半まで上げ幅を拡大。しかしその後は株が下落に転じたのにつれて売りが膨らみ、一時132円割れを試すまで値を下げた。
Posted by 松 5/22/13 - 17:41



