2013年05月29日(水)
数ヵ月後の量的緩和規模縮小検討は妥当・ボストン連銀総裁
[要人発言]
ボストン連銀のローゼングレン総裁は29日の講演で、雇用や景気が徐々に回復を続けるなら数ヵ月後に資産購入規模の縮小を検討するのは妥当だとの見方を示した。2013年終わりまでには失業率が7.25%、もしくはもう少し低い水準に下がると予想。給与税の減税失効や歳出の強制削減が向かい風となるものの、雇用の回復基調にあると評価した。ただ、現時点では失業率が依然として高すぎると指摘、変動の激しいエネルギーや食品を除いたコアの物価指数が低い伸びにとどまっていることもあり、今すぐの量的緩和策の停止は尚早とも述べた。
ローゼングレン総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーを務めており、年初のFOMC会合から超低金利政策の継続や月850億ドルの資産購入を支持している。
Posted by 直 5/29/13 - 16:15



