2013年09月06日(金)
債券:雇用情勢や金融政策手掛かりに相場反発
[場況]
10年債利回り:2.940↓0.052
債券は反発。雇用統計が低調だったために、量的緩和の早期縮小観測も一服となって買い戻しが進んだ。8月の非農業部門雇用数が予想を下回る増加で、また6月と7月は下方修正となったことで、鈍い雇用に懸念した。早朝から値ごろ感から買いが入り、雇用統計の発表に続いて弾みがついた。
10年債利回りは夜間取引に2011年7月以来となる3%を超える場面があったが、すぐに買い戻しが集まり、通常取引ではすでに利回り低下となっていた。その後で雇用統計の発表を受け一気に2.9%を割り込み、一時、2.86%まで下がった。ただ、週末を控えていることで早々に買いのペースが鈍った。結局、利回りは2.9%台に戻し、最後まで前日は下回る水準でありながらも、2.9%台前半での推移となった。
Posted by 直 9/6/13 - 17:24



