2013年10月04日(金)
FX:ドル反発、週末を前にポジション調整のドル買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:97.43、ユーロ/ドル:1.3554、ユーロ/円:132.10 (NY17:00)
為替はドルが反発。米連邦政府機関の一部閉鎖や債務上限の引き上げ問題についての解決の糸口が見えない中ながら、週末を前にポジション調整のドル買い戻しが相場を主導する展開となった。いずれは政府と下院共和党で妥協が図られ、最悪の事態は回避されるとの楽観的な見方もドルに強気に作用した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、97円をやや上回ったあたりのレンジ内でのもみ合い、途中何度か97円を割り込む場面も見られたが、それ以上大きく値を崩すことはなかった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、昼にかけて買い意欲が強まり97.40円台まで値を回復。午後からはそのままの水準で再び動意が薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル台前半での小動き。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.35ドル台後半まで値を下げた。昼にかけては一段安となり、1.35ドル台半ばまで下げ幅を拡大、そのまま動意も薄くなった。ユーロ円は東京からロンドンにかけてジリジリと売りに押される展開、東京朝には132円台半ばにあったのが、NY朝には132円割れを試すまでに値を下げた。NYに入ってからも売り圧力は衰えず、一時131円台後半まで下げ幅を拡大したものの、昼前には132円台を回復。その後は132円を挟んだレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 10/4/13 - 18:09



