2013年10月08日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2014年 | 修正 | 2013年 | 修正 | 2012年 | ||
| 世界需要合計 | 91.43 | ↑ 0.18 | 90.26 | ↑ 0.20 | 89.29 | |
| 世界供給合計 | 91.30 | ↓ 0.07 | 90.07 | ↓ 0.06 | 89.35 | |
| 価格見通し | 2014年 | 修正 | 2013年 | 修正 | 2012年 | |
| WTI原油 | $96.21 | →0.00 | $98.69 | ↑ 0.10 | $94.12 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.40 | ↓ 0.03 | $3.52 | ↓ 0.03 | $3.63 |
米エネルギー省情報局(EIA)は8日に発表した短期アウトルックで、2014年度の世界石油需要を日量9,143万バレルと推定、前月から18万バレル引き上げた。欧州の見通しが8万バレル引き上げられたほか、新興国の見通しも引き上げとなった。2013年度の需要は日量9,026万バレルと、20万バレルの引き上げ。前年比では2014年が117万バレル、1.30%の増加、2013年は97万バレル、1.09%の増加となっている。
2014年度の世界石油供給は日量9,130万バレルと前月から7万バレルの引き下げ、2013年は日量9,007万バレルと、6万バレル引き下げとなった。米国の見通しが小幅ながら引き上げられた一方、新興国の見通しはそれ以上の引き下げとなった。OPECの9月石油生産は、日量2,970万バレルと前月から70万バレル減少。リビアの生産が21万バレル減少、日量38万バレルにまで落ち込んだほか、イラクの生産が45万バレル、サウジが10万バレルそれぞれ減少した。一方、アンゴラが4万バレル、ナイジェリアは2万バレルの増産となった。
価格見通しは、2014年のWTI原油価格平均は1バレル96.21ドルと前月から据え置き。2013年は98.69ドルと0.10ドル引き上げられた。レギュラーガソリンの小売価格は2014年が1ガロン3.40ドルと前月から3セントの引き下げ、2013年は3.52ドルとやはり3セント引き下げられた。
Posted by 松 10/8/13 - 10:39



