2013年10月15日(火)
13/14年度南米大豆増反見通し、ブラジルで過去最高に
[穀物・大豆]
ドイツの油種調査会社オイル・ワールドは、降雨の効果による南米の2013/14年度大豆増反見通しを示した。ブラジルの作付予測が2900万ヘクタールで、前年から約5%増加し、過去最高を更新する見方である。また、作付が予想通りとなり、天気にも恵まれれば、生産で世界最大になる可能性があるという。ブラジルとパラグアイ、ウルグアイ、ボリビアの生育状態は良好とコメント。ブラジルのマットグロッソ州で乾燥した地域があるが、今月終わりに降雨の予報が出ていることを指摘した。
一方、アルゼンチンは前年比3%増の1970万ヘクタールを見越すが、最近の降雨でも中部や北部の干ばつ緩和に物足りないかもしれないと懸念もした。
オイル・ワールドはこのほか、2013/14年度のコーン作付について、アルゼンチンで430万ヘクタールの見通しとし、前年をおよそ7%下回る見方を示した。作付時期がずれていることで、コーンから大豆に乗り換える向きがあるかもしれないともいう。ブラジルでは前年から3%ダウンの1540万ヘクタールと予想。
Posted by 直 10/15/13 - 10:50



