2013年10月15日(火)
FX:円全面高、米財政協議が難航する中でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:98.16、ユーロ/ドル:1.3522、ユーロ/円:132.76 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。米財政問題解決に向けた協議が難航、市場の不安が改めて高まり株安が進む中、リスク回避の円買い戻しが相場を主導した。ドル/円は東京では98円台半ばを中心に、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY早朝には98.70円台まで値を伸ばす展開なった。その後もNYの午前中にかけて98円台半ばから後半の水準を維持していたものの、昼からは徐々に売りが加速、午後遅くには98円割れを試すまでに下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内でもみ合う展開。ロンドンではまとまった売りが出たことから1.35ドルを割り込むまで値を下げたものの、NYに入ると売りも一服。午前中は1.34ドル台後半でのもみ合いが続いたが、午後からは財政問題に対する懸念が高まる中で徐々に買い意欲が強まり、1.35ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では133円台半ばでの小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には133円を割り込むまでに値を下げた。その後は中盤にかけてやや買いが優勢となる場面も見られたが、午後からは改めて売りが優勢となり、132円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/15/13 - 17:38



