2013年10月17日(木)
10月フィラデルフィア連銀指数は19.8に低下、予想は上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 13年10月 | 13年9月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 19.8 | 22.3 | 7.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した10月の企業景況感指数は19.8となった。前月の22.3から低下だが、市場予想は上回った。
出荷が20.4で、前月に比べて0.8ポイントの低下となった。週平均労働時間は12.2から8.5に下がった。反面、新規受注は27.5と、前月の21.1から上昇。雇用は15.4だった。前月比較で約5ポイントアップ。受注残は前月の2倍を超える9.1となった。新規受注と雇用、受注残いずれも2011年3月以来の高水準を更新した。納期はマイナス1.2からプラス6.1に上がった。3カ月ぶりに増加・減少の境目であるゼロを超え、また水準的には2011年7月以降最高を記録した。在庫は6月から9月までマイナス圏で推移していたのからプラス転換し、しかも、7.3と2011年11月以来の高水準になった。
生産コストを示す支払い指数は21.7と、前月の25.3から低下した。反面、販売価格を示す受取り指数は12.7から14.2に上昇し、4ヶ月ぶりの高水準。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は60.8となり、前月から2.6ポイント上がって2003年9月以来の高水準を更新した。新規受注が1.5ポイント上昇して63.7。これは、1991年19月以降最高になる。反面、出荷が58.3から53.8、雇用は31.0から27.2にそれぞれ低下した。設備投資も前月を4.3ポイント下回る23.4。週平均労働時間は9.3で、6月以来の低水準だった。受注残は17.8と、一ヶ月前の18.5からダウン。納期はマイナス2.3となり、4月以来でゼロを割った。在庫が13.6から9.4に低下した。
支払い価格の見通し指数は46.1で、前月比3ポイントの上昇になり、昨年11月以来の高水準を記録した。受取り見通し指数は31.7から35.6にアップ。水準的に2008年4月以降最も高い。
Posted by 松 10/17/13 - 10:04



