2013年10月30日(水)
9月消費者物価指数は前月から0.18%上昇、予想やや上回る
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 13年9月 | 13年8月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.18% | ↑0.09% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.12% | ↑0.13% | ↑0.1% |
米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、前月に比べて0.18%の上昇となった。前月の0.09%より高い伸びで、市場予想もやや上回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数が0.12%上がり、これはほぼ予想通りである。
エネルギーは前月から0.83%上がり、8月に4月以来で下げたのからプラス転換した。ガソリンが0.75%の上昇に転じ、ガス・電力は0.80%、3ヶ月ぶりに上昇。一方、食品・飲料は前月を0.03%上回るのにとどまった。シリアル・パン製品、肉・魚・卵、乳製品が上がり、反面、果物・野菜と非アルコール製品は下落となった。
コア部分では、アパレルが0.50%下がり、4月以来で前月比マイナスに転じた。レクレーションも0.09%の下落に転落。宿泊料金が0.61%下がり、教育が0.07%の下落で、揃って2ヶ月連続ダウン。ただ、下げ幅はいずれも前月より小さい。新車が0.16%上がり、3ヶ月ぶりの高い伸びだった。航空運賃が0.54%上昇し、5月以来のプラス転換である。
CPIは前年同月との比較で1.18%上昇し、4月以来の小幅プラスとなった。コアの前年比伸び率は1.73%と、前月の1.77%より若干小さい。
Posted by 松 10/30/13 - 08:37



