2014年01月07日(火)
米経済成長率見通し、2014年と2015年は約3%・SF連銀総裁
[要人発言]
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は7日の講演で、2013年の米経済成長率が2.5%だったと推定し、2014年値2015年には約3%にペース場速まるとの見方を示した。住宅市場の持ち直しが個人消費を押し上げてきたとコメント。製造業については国外需要回復で輸出も上向いていることが寄与してしっかりだと評価した。より健全な金融セクター、株価や住宅価格の上昇は向かい風が後退しているサインとも述べた。
ウィリアムズ総裁はまた、緊縮財政が緩みつつあることを指摘し、特に州政府や自治体の財政改善によって雇用や支出にやや余裕があるとの見方を示した。景気が予想通り展開するなら、米連邦公開市場委員会(FOMC)は引き続き量的緩和を縮小し、今年中に終了となることを見越した。ただ、金融政策は景気の見通し次第であり、決まった日程が設けられているのではないと強調。失業率が以前高いことや低インフレに触れ、緩和的な金融政策を維持する必要があるとした。
Posted by 直 1/7/14 - 17:30



