2014年01月10日(金)
12月失業率は6.68%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 13年12月 | 前月比 | 13年11月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 6.68% | ↓ 0.30 | 6.98% | 7.0% | |
| 労働力人口 | 154937 | ↓347 | 155284 | ||
| >就業者 | 144586 | ↑143 | 144443 |
米労働省が発表した昨年12月の失業率は6.68%と、前月の6.98%から低下した。2008年10月以来の低水準を記録、市場予想も下回った。なお、失業率のベースである家計調査は、季節調整の変数の修正に伴って2009年1月から2013年までのデータが改定となった。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から34万7000人と、2ヶ月ぶりに減少。労働力人口への参加率は62.8と前月の63.0から低下、10月に記録した1978年3月以来の低水準に戻った。非労働力人口は52万5000人と、2ヶ月ぶりに増加した。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは33万2000人の増加と、7月以来でプラスに転換、増加幅も2012年8月以来の大幅なものとなった。
労働力人口のうち、就業者は14万3000人増加した。2ヶ月連続での増加となるが、前月の95万8000人(修正値)は大きく下回った。労働力人口の中で就業者が占める比率は前月と同じ58.6。失業者は49万人減少し、2010年12月以来の大きな落ち込みとなった。27週間以上の長期失業者は16万6000人の減少で、昨年4月以来の前月比マイナスとなった。
Posted by 松 1/10/14 - 08:59



