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2014年01月10日(金)

12月非農業雇用数は前月から7.4万人の増加、予想大きく下回る
  [経済指標]

非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

13年12月 前月比 13年11月 市場予想
非農業雇用数 136877 ↑74 ↑241 ↑197
民間雇用数 115028 ↑87 ↑226 ↑198
週平均労働時間 34.4 ↓0.1 34.5 34.5
時間あたり賃金 $24.17 ↑0.08% ↑0.17% ↑0.2%

米労働省が発表した昨年12月の非農業雇用数は前月から7万4000人の増加と、2011年1月以来の小幅増となった。市場予想も大きく下回った。一方、11月の増加数は20万3000人から24万1000人に上方修正された。2013年の雇用は前年から218万6000人の増加で、3年連続して210万人を超えた。一ヶ月あたりでは、18万2000の増加となる。

政府分を差し引いた民間雇用は前月比8万7000人の増加と、2012年6月以降でもっとも増加幅が小さくなった。資源・鉱業や建設を含めた製造全体の雇用は3000人減少と、7月以来のマイナス。建設業は1万6000人の減少、前月を下回ったのは5月以来であり、昨年5月以降の減少幅となった。製造業だけでは9000人と5ヶ月連続の増加となったが、前月の3万1000人(修正値)に比べて伸びのペースは大きくスローダウンした。耐久財の雇用は6000人、非耐久財は3000人といずれも前月より小幅の増加。一方、資源・鉱業は4000人の増加、11月が速報での横ばいから1000人増に改定となったため、5月から12月まで連続して増加した格好になる。民間サービス業は9万人の増加で、2011年1月以来の小幅プラスだった。サービスのプロフェッショナルカテゴリーにある一時雇用は4万400人増え、2012年2月以来の大幅増加を記録した。

政府雇用は1万3000人と、2ヶ月ぶりに減少に転じた。連邦政府で2000人、自治体が9000人それぞれ減少、揃って2ヶ月ぶりに前月を下回った。州政府も2000人の減少で、7月以来の前月比マイナスである。

12月の週間平均労働時間は前月から0.1時間減少して34.4時間となった。時間あたり賃金は24.17ドルで、前月から0.08%上昇。前年からの伸び率は1.77%と、2012年10月以降最小となった。

Posted by 松    1/10/14 - 09:16 

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