2014年05月09日(金)
FX:ユーロ続落、ECBの追加緩和観測を受けた売りの流れが継続
[場況]
ドル/円:101.86、ユーロ/ドル:1.3750、ユーロ/円:140.10 (NY17:00)
為替はユーロが続落。前日のECB理事会後の会見で、ドラギ総裁が6月の追加緩和の可能性を示唆したことを受けた売りの流れが継続、日中を通じてユーロが軟調に推移した。ドル/円は東京では買いが優勢、ロンドンにかけて101.70円近辺まで値を戻しての推移となった。NY朝にはやや売りが膨らむ場面が見られたものの、その後は改めて買いが集まり101.80円台まで上昇。しかしそれ以上積極的な動きも見られず、中盤以降は同水準で動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.38ドル台前半の水準で小動き。ロンドンに入るあたりから徐々に売り圧力が強まる格好となり、NY朝には1.38ドルを割り込んでの推移となった。その後も売りの勢いは衰えず、午後には1.37ドル台半ばと4月8日以来の水準まで値を下げた。ユーロ/円は東京では140円台後半でもみ合う展開。ロンドンからNYにかけては弱気一色の展開となり、最後は140円の節目割れを試す形で越週となった。
Posted by 松 5/9/14 - 17:26



