2014年05月12日(月)
フィラデルフィア連銀総裁、労働力減少の主な要因に高齢化指摘
[要人発言]
フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁は12日に講演を行い、労働力人口が減っていることについて主な要因に高齢化があるとの見方を示した。また、人口構造の変化は社会保障や高齢者および障害者向け公的医療保険制度の見直しが必要になってくると述べた。
一方で、労働力人口の減少と労働力参加率の低下は職探しをあきらめた人が増えているためとみる向きが多いことも認識した。ビジネス界に科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学のエリアで適切な人材を見つけるのが難しくなっているという。企業が求める技術を備えた人材不足であることも挙げ、若者が労働市場の変化に対応できるよう教育システムを改善することも必要とコメントした。
プロッサー総裁の講演で、景気や金融政策についての言及はなかった。
Posted by 直 5/12/14 - 14:32



