2014年10月03日(金)
9月失業率は5.94%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年9月 | 前月比 | 14年8月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.94% | ↓ 0.21 | 6.15% | 6.1% | |
| 労働力人口 | 155862 | ↓97 | 155959 | ||
| >就業者 | 146600 | ↑232 | 146368 |
米労働省が発表した9月の失業率は5.94%と、2008年7月以来の低水準になった。前月の6.15%から低下、市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は9万7000人と2ヶ月連続の減少、マイナス幅も前月の6万4000人から拡大した。労働力人口への参加率は、62.7%と前月の62.8から低下、1978年2月以来の低水準を記録した。非労働力人口は前月から31万5000人の増加と、8月より伸びのペースが速まった。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは、前月と同じ4万5000人の増加となった。
労働力人口のうち、就業者は前月から23万2000人増えた。5ヶ月連続、3ヶ月ぶりの大幅増となる。労働力人口の中で就業者が占める比率は、4ヶ月連続して59.0%になった。失業者は32万9000人減少と、4月以来の大きな落ち込み。一方、27週間以上の長期失業者は9000人の減少、マイナス幅は前月の19万2000人を大きく下回った。
Posted by 松 10/3/14 - 08:35



