2014年10月03日(金)
9月非農業雇用数は前月から24.8万人増加、予想も上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年9月 | 前月比 | 14年8月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 139435 | ↑248 | ↑180 | ↑210 | |
| 民間雇用数 | 117524 | ↑236 | ↑175 | ↑205 | |
| 週平均労働時間 | 34.6 | ↑0.1 | 34.5 | 34.5 | |
| 時間あたり賃金 | $24.53 | ↓0.04% | ↑0.33% | ↑0.2% |
米労働省が発表した9月の非農業雇用数は、前月から24万8000人の増加となった。3ヶ月ぶりの大幅増で、市場予想も上回った。なお、8月の増加数は14万2000人から18万人に上方修正、7月も21万2000人から24万3000人に引き上げられた。雇用は2014年に入ってから9月までの累計で204万人、1ヶ月あたり約22万7000人の増加となる。
政府分を差し引いた民間の雇用は23万6000人と、8月の17万5000人(修正値)よりペースの速い増加になった。民間雇用のうち、資源・鉱業や建設を含めた製造全体の雇用は前月比2万9000人増で、年初からの増加基調を維持、また前月以上のプラス幅となった。資源・鉱業は9000人、建設は1万6000人それぞれ増加した。製造業だけでは4000人の増加。8月が速報で前月比横ばいだったのから、4000人減と昨年7月以来のマイナスに改定、9月に回復した格好になる。民間サービス業は20万7000人、3ヶ月ぶりの大幅増加となった。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は前月比1万9700人の増加、8月の2万4,600増から伸び悩みとなった。
政府雇用は1万2000人増加と、4月以来の大幅プラスを記録した。州政府で2万2000人と2011年8月以来の大幅増となったのに対し、連邦政府は2000人、自治体では8000人それぞれ減少した。
9月の週平均労働時間は34.6時間と、3月から8月まで連続して34.5時間で横ばいだったのから増加、2008年5月以来の水準となった。時間あたり賃金は24.53ドルと前月から0.04%、僅かながらも下落した。
Posted by 松 10/3/14 - 08:54



