2014年10月09日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は前年比15.40%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が9日に発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、9月後半の圧搾高は2882万2200トンと、前年同期から15.40減少した。7月以降前年割れが続いており、しかも、9月前半の7.44%より大きな落ち込み。圧搾規模も前半の4309万8000トンから縮小である。年初からの圧搾高は、10月1日時点で4億4154万2000トンと、前年同期から0.24%減少した。6月から9月半ばまで続いていた増加が止まった格好になる。
9月後半の砂糖生産は前年同期比28.84%減の164万トンで、前半の15.92%以上のマイナス幅だった。エタノールは15億6700万リットルとなり、前半に前年比4.42%増加だったのから2.18%の減少に転じた。年初からの生産は、砂糖が2507万6000トンと前年から1.05%減少。エタノールは196億8400万リットルで前年から4.24%増加した。
10月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は135.62キログラムと、前年同期の132.93キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.20%から43.95%に低下、エタノール生産は54.80%から56.05%に上昇した。
Posted by 直 10/9/14 - 14:15



