2014年10月09日(木)
FX:ユーロ全面安、ECBの追加緩和観測や株価急落を嫌気
[場況]
ドル/円:107.84、ユーロ/ドル:1.2691、ユーロ/円:136.85 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBのドラギ総裁が欧州圏の構造改革の必要性を主張、必要に応じて追加緩和策を打ち出す方針を改めて示したことを嫌気、ユーロ売りが膨らんだ。米株が急落する中、投資家の間にリスク回避の動きが強まったことも弱気に作用した。ドル/円は東京からジリ安の展開、午後には107円台後半まで値を下げた。ロンドンでは一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、その後改めて売りに押されNY朝には107.50円まで下げ幅を拡大。昼にかけては108円台まで値を回復したものの、株価の下落が重石となる中、午後からは108円を割り込んでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.27ドル台前半から半ばでの推移。ロンドンに入ると買いが集まり、1.28ドルをうかがうまで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ってからは売り一色の展開となり、昼には1.26ドル台後半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、動意薄の展開が続いた。ユーロ/円は東京朝には137円台後半での推移となったものの、その後徐々に売りに押される格好となり、ロンドンでは137円台前半まで下落。その後137円後半まで値を戻す場面も見られたが、NY早朝からは一転して売りが加速、午後には136円台後半まで値を崩した。
Posted by 松 10/9/14 - 17:27



