2014年10月14日(火)
FX:ユーロ全面安、弱気の経済指標受けECBの追加緩和観測強まる
[場況]
ドル/円107.04:、ユーロ/ドル:1.2656、ユーロ/円:135.04 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。独ZEW景況感指数や、欧州圏の鉱工業生産指数が予想以上に弱気の内容となったことを受け、欧州の景気減速懸念が改めて強まる中、ECBがいずれ追加緩和策を打ち出さざるを得なくなるとの見方が改めてユーロ売りを呼び込んだ。ドル/円は東京では買いが優勢、107円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでは欧州間尾弱気指標を嫌気する形で売りが膨らみ、106円台後半まで値を下げたものの、NYに入ると改めて買いが集まる展開。中盤以降は107円台を回復してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.27ドル台前半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY早朝には1.26ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、昼前には買いが優勢となる場面も見られたが、午後には再び売りに押し戻されるなど、上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では136円台前半を中心に、やや売りに押される展開。ロンドンに入ると売りが加速、135円割れを試すまで一気に値を崩した。NYでは午前中買い戻しが先行、135円台後半まで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは再び売りが優勢となった。
Posted by 松 10/14/14 - 17:24



