2014年10月17日(金)
ブラジル・マットグロッソ州の大豆作付、高温乾燥でスローダウン
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジル・マットグロッソ州の2014/15年度大豆作付がここ数週間の高温乾燥の影響でスローダウンしている。大豆の増反が進んでいる東部で特に乾燥がひどいという。同州の農業経済研究所(IMEA)の先週終わりの報告では、作付が8%終了と過去平均の9%を下回っていたうえ、地域によっては通常なら30-40%終わっているところ、10%以下であった。マットグロッソの大豆・コーン生産者協会幹部は、作付の遅れは生育にも影響する可能性を示唆し、結果的にイールド低下もあり得るとの見方を示した。
また、パラナ州北部では乾燥のために作付が中断とも伝わっている。すでに作付された大豆についても、水不足の影響から生育不良のものがあるという。地元農協が土壌温度を測った際、表面から1インチのところで60度を超えていたとしており、作付のやり直しの可能性を示した。
Posted by 直 10/17/14 - 08:19



