2014年10月29日(水)
株式:反落、FOMC声明受けて売り膨らみダウ平均5日ぶり下落
[場況]
ダウ工業平均:16,974.31↓31.44
S&P500:1,982.30↓2.75
NASDAQ:4,549.23↓15.06
NY株式は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を受けて売りが膨らみ、ダウ平均とナスダック総合指数は5日ぶりに下げた。S&P500も反落。FOMCは事前の計画通り資産購入プログラムを終了し、超低金利政策に関して相当の期間継続と従来の方針を維持したが、一方で雇用情勢にこれまでより前向きな見方を示したことなどに市場が着目。情勢次第で利上げが早まるとの指摘にも気を揉む格好で、売り圧力が強まった。
取引開始時には買いもみられたが、結局はFOMCの声明をにらんで慎重姿勢から売りも出てきた。このため、相場は小高く始まりながらも、早々に戻し、ナスダック総合指数は取引の早い段階から下落した。ダウ平均も昼にマイナス転落。午後にFOMC声明の発表の後はピッチの早い下落もあった。ただ、引け際で下げ渋り、最後は値下がりも比較的限られた。
ダウ平均の終値は31.44ドル安の1万6974.31ドルとなり、S&P500が2.75ポイント安の1982.30、ナスダック総合指数は15.06ポイント安の4549.23だった。S&P500業種別株価指数は、素材や公益など大勢が下落したが、金融とエネルギー、ヘルスケアは上がった。
Posted by 直 10/29/14 - 17:37



