2015年03月06日(金)
2月失業率は5.54%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年2月 | 前月比 | 15年1月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.54% | ↓ 0.17 | 5.71% | 5.6% | |
| 労働力人口 | 157002 | ↓178 | 157180 | ||
| >就業者 | 148297 | ↑96 | 148201 |
米労働省が発表した2月の失業率は、5.54%と前月の5.71%から低下した。2008年5月以来の低水準を記録、市場予想も下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は17万8000人と、2ヶ月ぶりに減少した。労働参加率は前月の62.9%から62.8%に低下。非労働力人口は35万4000人増加し、1月の減少分を全て戻した格好となる。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは18万人増と3ヶ月ぶりに増加、昨年5月以来の大幅プラスとなった。
労働力人口のうち、就業者は前月から9万6000人増加した。昨年5月から連続して増加しているものの、伸びのペースは前月より著しく鈍化した。労働力人口の中で就業者が占める比率は前月比横ばいの59.3で、2ヶ月連続で2009年7月以来の高水準をつけた格好になる。失業者は27万4000人減少、27週間以上の長期失業者は9万1000人の減少で、いずれも2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
Posted by 松 3/6/15 - 08:36



