2015年03月06日(金)
FX:ドル全面高、強気の雇用統計受けFRBの利上げ観測強まる
[場況]
ドル/円:120.78、ユーロ/ドル:1.0840、ユーロ/円:130.97 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。2月の米雇用統計が予想以上に強気の内容となったことを受けてFRBの早期利上げ観測が強まる中、ドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では120円の節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い、午後には買い意欲が強まり、ロンドンでは120円を上回っての推移となった。NYに入ると雇用統計の発表を受けて買いが殺到し、121円台前半まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服、徐々に売りに押し戻される格好となり、120円台後半で越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台前半でやや上値の重い展開、ロンドンに入ると売りが優勢となり、NY早朝には1.10ドル割れを試すまでに値を下げた。その後は雇用統計を受けて1.08ドル台半ばまで急落。午後からは下げのペースこそ鈍ったが、最後まで上値の重いまま週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では132円台前半での小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY早朝には131円台前半まで値を下げた。NYでは雇用統計の発表を受けドルに買いが集まる中、131円台半ばを中心に上下に振れる展開、午後からは改めて売りが優勢となり、最後は131円を割り込むまで値を下げた。
Posted by 松 3/6/15 - 17:29



