2015年03月06日(金)
株式:大幅反落、強気雇用統計で利上げ早まること懸念し売り進む
[場況]
ダウ工業平均:17,856.78↓278.94
S&P500:2,071.26↓29.78
NASDAQ:4,927.37↓55.44
NY株式は大幅反落。予想以上に強気の雇用統計を受けて利上げシナリオを意識した売りが膨らみ、相場は大きく落ち込んだ。この結果、ダウ平均は2月9日以来の安値引け。また、S&P500の終値は11日以来、ナスダック総合指数が19日以来の低水準だった。週ベースでは、ダウ平均とS&P500が2週連続で下がり、ナスダック指数は5週間ぶりの反落となった。
非農業部門雇用数が予想以上に増加し、失業率は予想も下回る低下で利上げ時期が早まるとの懸念が市場心理を冷やした。相場が高値圏にあることから利食い売りも出やすく、ピッチの速い下落で始まった。それでも取引の早い段階で下げ足が鈍り、ナスダック指数は前日の終値水準に持ち直す場面があったが、売りの流れは切れずに間もなくして再び弱含む展開。そのままじり安となり、午後に入ってさらに本日のレンジを切り下げた。
ダウ平均の終値は278.94ドル安の1万7856.78ドルとなり、S&P500が29.78ポイント安の2071.26、ナスダック総合指数は55.44ポイント安の4927.37だった。S&P500業種別株価指数で公益が約3%落ち込んだのをはじめ10業種全て下落した。
Posted by 直 3/6/15 - 17:22



