2015年03月11日(水)
FX:対ユーロ中心にドル高、FRBの利上げ観測背景に買い集まる
[場況]
ドル/円:121.44、ユーロ/ドル:1.0546、ユーロ/円:128.09 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドル高が進行。来週のFOMCを前にFRBの利上げ観測が強まる中、緩和策を進める他の中銀との金融政策の違いを手掛かりにドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京から買いが優勢、121円台前半から半ばまでレンジを切り上げての推移となった、ロンドン朝にはやや売りに押される場面も見られたものの、すぐに値を回復。NYでも午前中に値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤にかけて121円台半ばまで値を戻した。午後からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル近辺で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.05ドル台半ばまで値を下げた。NY朝には1.06ドル台まで買い戻される場面も見られたが、早々に息切れ。午後からは再び売りが加速、一時1.05ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では129円台後半から半ばにかけて軟調に推移。ロンドンに入ると売りが加速、128円台前半まで値を下げた。NYに入ると買い戻しが集まる場面も見られたが、売りの勢いは衰えず。午後には127円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 3/11/15 - 17:18



