2015年03月12日(木)
14/15年仏軟質小麦輸出見通し引き上げ・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは12日、同国の2014/15年度軟質小麦輸出見通しを1803万トンと前月時点での1777万5000トンから引き上げた。前年からは5.9%の減少。欧州連合(EU)域外向けで980万トンから1040万トンに上方修正した。それでも、前年は14.9%下回る。EU向けでは786万トンから751万5000トンに引き下げ、しかし、前年比にすると10.0%の増加である。
2014/15年度の軟質小麦生産は前年比1.9%増の3750万5000トンで据え置いた。2014/15年度の在庫を357万8000トンと予想。従来の362万5000トンから下方修正したものの、前年度の234万7000トンからは引き続き積み増しをみている格好になる。2014/15年度硬質小麦生産は前年比17.7%減の149万7000トンを維持した。
2014/15年度のコーン生産予測は1770万9000トンから1776万5000トンに引き上げた。前年と比べて22.7%の増加。輸出見通しは、688万5000トンと20万トンの上方修正で、前年比にして31.2%の増加。EU向けの輸出を630万トンから635万トンに引き上げ、前年を34.7%上回る。域外向けは40万トンと15万トンの上方修正。前年からは0.4%と小幅減少にとどまる。2014/15年度の在庫見通しは396万5000トンで、従来の415万トンに引き下が、前年度の229万3000トンからは大きく膨らむのを見越す。
Posted by 直 3/12/15 - 11:56



