2015年03月13日(金)
FX:対ユーロ中心にドル高、FOMC控え利上げ観測が買い誘う
[場況]
ドル/円:121.35、ユーロ/ドル:1.0495、ユーロ/円:127.36 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。来週のFOMCを前にFRBの利上げ観測が高まる中、量的緩和策を始めたばかりのECBとの金融政策の違いに着目したドル買いが相場を主導、ユーロ/ドルは2003年1月以来12年ぶりの安値を更新した。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドンにかけて121円台前半から半ばにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開となった。NYに入ると米株の下落を嫌気する形で売りに押し戻されたものの、121円台はしっかりと維持。後gからは再び買いが優勢となり、121円台前半で週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京から上値の重い展開、午後には1.06ドルを割り込むまで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると一旦1.06ドル台前半まで値を戻したものの、早々に息切れ。その後は改めて売り圧力が強まる格好となり、NYの昼前には1.05ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。午後に1.0460ドルまで値を下げたところでようやく売りも一服、その後も安値圏でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、128円台半ばから後半のレンジ内でやや上値の重い展開。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には127円を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/13/15 - 17:29



