2015年03月18日(水)
株式:大幅上昇、FOMCの利上げペース緩やかとの見方で買い進む
[場況]
ダウ工業平均:18,076.19↑227.11
S&P500:2,099.50↑25.22
NASDAQ:4,982.83↑45.40
NY株式は大幅上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)による将来の金融引き締めが緩やかなペースになるとの見方から買いが進み、ダウ平均とS&P500は反発し、ナスダック総合指数が3日続伸となった。FOMCは声明から「金融政策の正常化開始まで忍耐強く待てる」との文言を削除し、一方で成長ペースの鈍化を認識。また連銀高官の成長率や金利見通しが下方修正となり、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で利上げに急いでいないと強調したしことなども買い安心感につながった。
朝方はFOMCを控えて慎重な空気が強く、また将来の利上げを意識する向きもあって売り圧力が強まった。このため相場は下げて始まり、ダウ平均が一時、100ドル以上下落。午後には一段安となった。しかし、FOMCの声明や連銀高官の見通しなどが伝わる中で急速に上がり、ダウ平均とS&P500、ナスダック総合指数揃って5日以来の高値で引けた。
ダウ平均の終値は227.11ドル高の1万8076.19ドルとなり、S&P500が25.22ポイント高の2099.50、ナスダック総合指数は45.40ポイント高の4982.83だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギーと公益が2%を超える上昇となったのをはじめ10業種全てが上がった。
Posted by 直 3/18/15 - 17:33



