2015年04月03日(金)
FX:ドル全面安、雇用統計の弱気サプライズを受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:118.96、ユーロ/ドル:1.0987、ユーロ/円:130.70 (NY12:00)
為替はドルが全面安の展開。朝方発表された3月の雇用統計で、非農業雇用数の伸びが12.6万人と予想を大幅に下回ったことを受け、FRBの早期利上げ観測が後退する中、ドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、1196円台後半のレンジ内での小動き、雇用統計の発表を控え、様子見気分の強い状態が続いた。NYに入ると雇用統計発表を受けて売りが殺到、118.60円台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は買い戻しが優勢となったものの、 119円台を回復するには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.08ドル台後半でもみ合う展開。NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、1.10ドル台前半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、1.10ドルをやや割り込んだあたりで越週となった。ユーロ/円は東京では売りが先行、朝方には130円をやや割り込む場面も見られた。その後は下げも一服となり、ロンドンにかけては130円台前半までレンジを戻しての推移。NYでは雇用統計を受けたユーロ/ドルの上昇につれて買いが集まり、一時131円をうかがうまでに値を伸ばした。
Posted by 松 4/3/15 - 12:21



