2015年04月20日(月)
債券:反落、中国の金融緩和背景にした株高が重石
[場況]
債券は反落。中国の追加金融緩和を背景に株式相場が上昇し、リスク回避の需要が後退して債券には売りが膨らんだ。経済指標の発表がなかったため、関心は株式などに向かいやすく、朝方から売りに押された。ダドリー・ニューヨーク連銀総裁が講演で景気見通しの不透明感などに言及したことを受けて買いが集まる場面もあったが、売りの流れが切れるには至らなかった。10年債利回りは夜間取引から1.8%台後半に上昇し、朝方に一時、1.8%台半ばに低下しながら、間もなくして再び上向いた。本日のレンジを切り上げていき、何度か1.9%に上昇した。
Posted by 直 4/20/15 - 17:49
FX:ユーロ安、ギリシャのデフォールト懸念が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:119.15、ユーロ/ドル:1.0737、ユーロ/円:127.98 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、ギリシャのデフォールトの可能性に対する懸念が改めて高まる中、ユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では売りが優勢、午後には一時118円台半ばまで値を下げた。ロンドンに入ると一転して買いが先行する展開となり、NY早朝には119円台を回復。その後も買いの勢いは衰えず、午後には11940円まで値を伸ばす場面も見られた。その後は売りが優勢となり、遅くには119.10円まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて売りが先行、NY朝には1.07ドル台前半まで値を下げての推移となった。その後は買い戻しが集まり1.07ドル台後半まで値を回復したもののそれ以上の動きは見られず。昼からは再び売りが優勢となり、1.07ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は投稿朝には128円台後半での推移、その後ロンドンにかけてジリジリと売りに押される格好となり、NY朝には127円台後半まで値を下げた。中盤にかけては一転して買いが先行、株高の進行も支えとなる中で128円台半ばまで値を戻したものの、昼からは再び売りが優勢。128円近辺まで値を下げた。
Posted by 松 4/20/15 - 17:46
株式:3日ぶりの反発、中国の追加金融緩和が支援
[場況]
ダウ工業平均:18,034.93↑208.63
S&P500:2,100.40↑19.22
NASDAQ:4,994.60↑62.79
NY株式は3日ぶりの反発。中国の追加金融緩和を発表したことが支援となった。前週末に中国政府が機関投資家への空売り用貸し株を承認したのを背景に売りが進んだが、追加緩和で需給不安も薄れ、買い戻しが進んだ。
相場は急速に上昇し始まり、間もなくして落ち着いたペースでしっかりと推移した。ダウ平均は早々に1万8000ドル台に回復。午後にやや伸び悩む場面もあったが、前週末との比較では大幅高を維持して終了。ナスダック総合指数は逆に取引終盤に一段高となった。
ダウ平均の終値は208.63ドル高の1万8034.93ドルとなり、S&P500が19.22ポイント高の2100.40、ナスダック総合指数は62.79ポイント高の4994.60だった。S&P500業種別株価指数で、情報技術、公益をはじめ全10業種が上昇した。
Posted by 直 4/20/15 - 17:37
全米平均ガソリン小売価格は前週から7.7セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 4月20日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢248.5 | ↑ 7.7 | ↓ 119.8 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢278.0 | ↑ 2.6 | ↓ 119.1 |
Posted by 松 4/20/15 - 17:23
米グルーポン、韓国電子商保有株の46%売却に合意
[企業]
クーポン共同購入サイトのグルーポン(GRPN)は20日、米投資会社KKR(KKR)と香港に拠点を置くアンカー・エクイティー・パートナーズに保有する韓国電子商取引会社チケット・モンスターの株式の46%を3億6000万ドルで売却することに合意した。2015年4-6月期中に完了の見通しで、売り上げは自社株買いなどに当てる計画という。
株式売却を反映して、1-3月期の売上高が7億2000万-7億7000万ドル、継続ベースでの一株利益が0.01-0.03ドルになるとの見通しを示した。1-3月決算発表は5月5日に行なう予定という。このほか、取締役会が3億ドルの自社株買いを承認したことを発表した。
Posted by 直 4/20/15 - 17:05
IBM1-3月期純利益2.4%減少、12-四半期連続の減収
[企業]
IBM(IBM)は20日、1-3月期の純利益が23億2800万ドルと、前年同期から2.4%減少したことを発表した。一株当たり2.35ドル、特別項目を除いて2.91ドル。売上高は前年比11.9%減の195億9000万ドル。12-四半期連続の減収である。為替のインパクトを除いて横ばいだが、市場予想にも届かなかった。
全ての部門で前年割れの売上高となり、最も落ち込みがきつかったのがシステム・ハードウエア部門の22.6%だった。テクノロジー・サービス、ビジネス・サービスは揃って1割を超える減収。地域別の売上高は、米州で3%ダウンだが、為替のインパクトとを除けば2%増という。欧州・中東・アフリカでは19%落ち込み、アジア・太平洋で18%それぞれ減少し、また為替のインパクトなどを除いてもマイナス幅は縮小でも減収である。
Posted by 直 4/20/15 - 17:02
大豆:続伸、ブラジルのトラック運転手スト再開懸念が買い誘う
[場況]
CBOT大豆5月限終値:977-1/2↑8-3/4
シカゴ大豆は続伸。現物市場における需要の好調さが依然として下支えとなる中、ブラジルのトラック運転手が再びストを行うとの懸念が浮上、 投機的な買いを呼び込んだ。5月限は夜間取引から買いが先行、970セント台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて買いが加速、一気に980セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:47
コーン:小幅反落、ドル高の進行など嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン5月限終値:378-0↓1-3/4
シカゴコーンは小幅反落。新たな買い材料に欠ける中、ドル高の進行などを嫌気しポジション整理の売りが膨らんだ。5月限は夜間取引では買いが先行したものの、早朝には売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後には370セント台半ばまで値を下げた。中盤にかけては買い戻しが集まり、しっかりと下げ幅を縮小。昼には僅かながらもプラス転換する場面も見られたが、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 4/20/15 - 16:46
小麦:上昇、日中を通じて上下に振れるも最後は買い集まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:498-3/4↑4-1/4
シカゴ小麦は上昇。日中を通じて上下に不安定に振れる展開となったが、最後はポジション整理の買い戻しが集まった。5月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。通常取引開始後は一旦売りに押し戻されたものの、中盤にかけては輸出検証高が好調な内容だったこともあって490セント台後半まで値を回復。昼には再び大きく売りが膨らむなど、不安定な状況が続いたが、最後は買いが集まり日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:46
USDAクロップ:コーン作付は9%、前年上回るも平年よりは遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 4月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 9% | 2% | 6% | 13% |
Posted by 松 4/20/15 - 16:31
USDAクロップ:春小麦作付は36%が終了、平年上回るペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦収穫進捗率 | 4月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 36% | 17% | 9% | 19% |
Posted by 松 4/20/15 - 16:29
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から変わらず、出穂は16%
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
4月19日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 5% | 14% | 39% | 35% | 7% |
| 前週 | 5% | 14% | 39% | 35% | 7% |
| 前年 | 13% | 20% | 33% | 29% | 5% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 4月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 16% | 6% | 8% | 15% |
Posted by 松 4/20/15 - 16:27
天然ガス:続落、目先在庫積み増し圧力強まるとの見方で売られる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.536↓0.098
NY天然ガスは続落。この先生産のペースが一段と上がり、在庫の積み増し圧力も強まるとの見方が弱気に作用する中、日中を通じて売りに押される展開となった。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には2.50ドル台半ばまで値を下げての推移となった。通常取引開始後も軟調な流れは変わらず、上下を繰り返しながらもジリジリと下値は切り下げるパターンが続く中、最後は2.50ドル台前半で取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:15
石油製品:ガソリンが小幅反発する一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9315↑0.0016
暖房油5月限:1.8771↓0.0053
NY石油製品はガソリンが小幅ながら反発する一方、暖房油は続落。相場は夜間取引から原油の値動きを追随、早朝にかけては大きく売りに押される格好となったものの、通常取引開始後はしっかりと買い戻されるなど、方向感のはっきりしない展開が続いた。中盤以降は値動きも落ち着き、暖房油主導でジリジリと売りに押される展開。ガソリンはかろうじてプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:03
GE、ウェルズ・ファーゴへの融資事業売却で交渉中
[企業]
米複合大手ゼネラル・エレクトリック(GE)が米銀のウェルズ・ファーゴ(WFC)への融資事業売却を交渉中と報じられた。ウォール・ストリート・ジャーナルなど複数のメディアによると、交渉はGEの中小企業向け融資やリースなどを手掛ける740億ドル相当の事業で、全てもしくは一部を売却する方向にある。GEやウェルズ・ファーゴはコメントを避けているという。
Posted by 直 4/20/15 - 16:03
モルガン・スタンレー、1-3月期純利益は59%増加
[企業]
米モルガン・スタンレー(MS)は20日、1-3月期の純利益が23億9900万ドルと前年同期から59%増加したことを発表した。一株あたり1.18ドル、特別項目を除いて0.85ドルで、市場予想を上回る。純収入は前年比10%増の99億700万ドル。フィクストインカム・商品のトレーディング収入が12%増え、株式で35%アップ。企業の合併・買収(M&A)増加を反映してアドバイザーで4割の増収になった。しかし、引き受け業務では、株式、債券ともに減収だったという。
Posted by 直 4/20/15 - 16:02
原油:反発、在庫統計の強気見通しなど手掛かりに買い集まる
[場況]
NYMEX原油5月限終値:56.38↑0.64
NY原油は反発。朝方にはドル高の進行を嫌気した売りが先行する場面も見られたが、その後は今週の在庫統計が前週に続いてやや強気の内容になるとの見方が支えとなる中でしっかりと買いが集まった。5月限は夜間取引から買いが先行、56ドル台を回復しての推移となった。早朝からは売り圧力が強まり、55ドルを割り込むまで値を下げる格好となったものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、57ドル台まで一気に値を伸ばした。中盤以降は上昇も一服、56ドル台前半まで売りに押し戻されたが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 15:51
年内利上げ望むも景気動向次第・NY連銀総裁
[要人発言]
ニューヨーク連銀のダドリー総裁は20日の講演で、年内の利上げを望むと述べながらも、実施は景気の動向次第と強調した。ここ数年間で当局の目標達成に向けて前進はしていると認識。一方で失業率は依然として高く、インフレは逆に低すぎるとコメントし、景気見通し不透明と述べ、金融政策の正常を始めるタイミングもが読めないことに言及した。このほか、利上げを始めることで、市場やエマージング市場への影響が懸念されることを示した。
2015年の景気について、比較的楽観視しているが、下振れリスクも認識していると述べた。特に、2014年半ばからのドル上昇による貿易に影響していることに触れ、また最近の製造業がやや低調なのもこのためとコメント。ドル高の影響は、2015年の実質国内総生産(GDP)伸び率を0.6ポイント押し下げると見通す。また、エネルギー価格の下落は家計にプラスでも、企業の設備投資に響くと述べた。国内の石油生産が細るのは必死とし、経済活動の足かせになるのは間違いという。
インフレ見通しに関すると、直近のデータから引き続き当局の目標である2%の上昇を下回っているが、今年終わりに上向くのを見越すとした。エネルギー安による物価への影響は終わるとみられ、ドル高で輸入物価価格が下落しても、景気の緩みが解消に向かうことで相殺されると述べた。このほか、労働市場の緩みが小さくなっており、失業率の低下が続くなら賃金は上向くとの見方を支援した。ただ、3月の雇用が鈍かったことにも触れ、目先のスローダウンが進む可能性を示唆した。
Posted by 直 4/20/15 - 15:02
金:大幅反落、ドル高の進行嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:1,193.7↓9.4
NY金は大幅反落。ドル高の進行が嫌気される中、投機的な売りが日中を通じて相場を支配した。6月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、その後売りに押し戻され早朝にはマイナス転落、1,200ドルの節目もあっさりと割り込んだ。通常取引開始後は1,190ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移。中盤には1,190ドル割れを試すまで値を下げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼にかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 4/20/15 - 14:59
コーヒー:小幅続落、まとまった売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:141.25↓0.15
NYコーヒーは小幅続落。需給面での材料に欠ける中テクニカルな売りがきく先行したものの、その後はしっかりと買いが集まり下げ幅を縮小した。7月限は夜間の取引開始時から売りが融資絵、早朝には140セントの節目を割り込むまでに値下げた。NYに入ると商いの薄い中でまとまった売りが出たことから、136セント台まで急落。しかし中盤以降はしっかりと買いが集まり、プラス圏まで値を回復。最後はやや売りに押され、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 14:33
砂糖:大幅続落、需給面の材料に欠けるも手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:12.67↓0.51
NY砂糖は大幅続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、先週の上昇によって短期的な買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが大きく膨らんだ。7月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に13セントの節目を割り込んでの推移となった。BYに入ってからしばらくは12.90セントを挟んだ狭いレンジ内でのもみ合い、中盤にまとまった売りが出ると、12.60セント台まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったが、最後まで安値圏で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/20/15 - 13:36
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は大幅に減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 4月16日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 564.5 | ↑ 19.7% | ↑ 11.1% | 20174.7 | ↓27.4% | 325.0 〜450.0 | |
| コーン | 1068.2 | ↑ 24.3% | ↓34.6% | 25238.7 | ↓5.9% | 750.0 〜850.0 | |
| 大豆 | 147.9 | ↓67.2% | ↓3.9% | 45490.6 | ↑ 10.7% | 275.0 〜425.0 |
Posted by 松 4/20/15 - 12:38
エジプト、国内産業保護狙って一時的な砂糖輸入関税設ける
[砂糖]
エジプトの国営通信社によると、同国の貿易相は政府は国内の砂糖産業を保護するために一時的な白糖輸入への20%の課税を決めたことを明かした。国際価格の下落で砂糖輸入が増加し、昨年から今年1-3月期にかけて国内需給に影響していることを指摘。政府の調査結果次第で、関税は最長200日間有効になるという。
Posted by 直 4/20/15 - 11:47
ブラジルのトラック運転手、再びストの可能性・米調査会社
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルのトラック運転手が今週にも再びストライキを行なう可能性を示した。地元の組合幹部は、政府が22日までに高速道路の通行料金やディーゼル燃料価格の引き下げを決めなければ、全国的なストや道路閉鎖を計画しているという。現行の料金や価格制度でコストをカバーしきれないとの主張が背景にあり、トラック運転手は2月にも同じような理由で約2週間ストを行なっていた。2月のストは政府との交渉の結果、停止となったが、改めて22日を最終期限として、ストの再開もあり得る格好である。
Posted by 直 4/20/15 - 11:36
2014/15年度ウクライナ穀物輸出、4月17日時点で2770.4万トン
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2014/15年度(7-6月)穀物輸出は4月17日時点で2770万4000トンとなった。年初からこれまでの小麦の輸出が982万8000トン、コーンは1341万7000トンという。
Posted by 直 4/20/15 - 10:26
14/15年ウクライナ大豆輸出、3月時点ですでに事前の通期予想超える
[穀物・大豆]
ウクライナの調査会社APKインフォームによると、ウクライナの2014/15年度(9-8月)大豆輸出は3月までの7ヶ月間で180トンとなり、事前に予想されていた通期の134万トンをすでに超えた。2月と3月だけあわせて48万9000トンで過去最高という。年初からの輸出の主な仕向け先はトルコ、イラン、エジプトで、3カ国合わせて110万トンと全体の約6割に相当する。
Posted by 直 4/20/15 - 10:24
ウクライナ春穀物作付、4月20日時点で202万ヘクタール
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2015年春穀物作付は4月12日時点で202万ヘクタールとなった。事前見通しの88%に相当する。このうち春小麦が13万4000ヘクタールで、96%終了。コーンの作付は5%に相当する21万5000ヘクタールとなった。
Posted by 直 4/20/15 - 10:19
15/16年パキスタン砂糖生産、543万トンに増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2015/16年度砂糖生産は543万トンの見通しとなった。2014/15年度の生産推定を470万トンから523万トンに引き上げたため、2015/16年度は前年比にして4%増加の見方である。増産は砂糖きびの生産増加が背景にあり、砂糖きびからの生産で54万トンと前年の520万トン(修正値)からアップ。砂糖ビートからの生産については、2014/15年度の推定を4万トンから3万トンに引き下げ、2015/16年度が前年比横ばいの3万トンを見越す。2015/16年度の輸出予測が前年比17%増の70万トン。
Posted by 直 4/20/15 - 10:01
15/16年度インド油種生産見通し12%増、大豆は28%増加に
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2015/16年度油種生産が4017万5000トンの見通しとなった。平均的なモンスーンの降雨になるのを前提に前年から12%の増加予想である。ピーナッツや菜種、芥子の価格が前年を上回っているのも油種全体の増反、増産に寄与するとの見方を支援した。大豆だけで生産予測が前年比28%増の1250万トン。大豆圧搾は1040万トンで、前年を39%上回る見通しとなった。大豆ミールの輸出は410万トンの予想で、前年度の180万トンから大きく膨らむ。大豆の期末在庫が2014/15年度に77万6000トン(修正値)とみられるのから2015/16年度には67万6000トンに縮小の予想となった。
Posted by 直 4/20/15 - 08:50
エジプトGASC、計30万トンの米産小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)はホームページにおいて、週末の小麦買い付けを明らかにした。商社3社からフランス産を6万トンずつ1トンあたり219.50ドル、221.15ドル、223.59ドルで購入した。また、ロシア産とルーマニア産をそれぞれ6万トン買い付け、1トンあたりの価格が222.14ドル、223.09ドルだったという。小麦は全て6月5−15日に出荷になるという。
Posted by 直 4/20/15 - 08:13
17日のOPECバスケット価格は59.52ドルと前日から 0.64ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/17 (金) | 59.52 | ↑ 0.64 |
| 4/16 (木) | 58.88 | ↑ 1.87 |
| 4/15 (水) | 57.01 | ↑ 1.10 |
| 4/14 (火) | 55.91 | ↑ 0.05 |
| 4/13 (月) | 55.86 | ↑ 1.82 |
Posted by 松 4/20/15 - 04:34
4/20(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 4/20/15 - 04:32
2015年04月17日(金)
ブラジルコーヒー輸出:17日現在124.14万袋と前月を 6.4%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月17日 | 4月累計 | 前月(3/17) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 384.233 | 1241.386 | 1326.449 | ↓6.4% | ↑ 7.7% |
| >アラビカ種 | 156.496 | 899.655 | 1117.634 | ↓19.5% | ↓11.7% |
| >ロブスタ種 | 207.081 | 278.353 | 92.252 | ↑ 201.7% | ↓70.0% |
| >インスタント | 20.656 | 63.378 | 116.563 | ↓45.6% | ↑ 52.1% |
Posted by 松 4/17/15 - 17:52
ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.30%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 4/13〜 4/17 | 1.3539 | ↑ 1.30% | ↓ 11.61% | 1.2629 | ↑ 0.49% | ↓ 11.02% |
| 4/6〜 4/10 | 1.3365 | ↓ 1.25% | ↓ 12.64% | 1.2568 | ↓ 0.17% | ↓ 3.81% |
| 3/29〜 4/2 | 1.3534 | ↑ 1.10% | ↓ 14.59% | 1.2589 | ↓ 0.74% | ↓ 3.44% |
| 3/23〜 3/27 | 1.3387 | ↓ 1.38% | ↓ 15.23% | 1.2683 | ↑ 4.04% | ↓ 8.63% |
Posted by 松 4/17/15 - 17:46
債券:続伸、米欧株安やギリシャ債務不安絡みで買い優勢
[場況]
債券は続伸。米欧の株安を背景に買いが優勢となった。また、ギリシャの債務不安から欧州主要国の債券が買われたのも米国債に寄与。朝方に発表された消費者物価指数(CPI)の食品とエネルギーを除くコア指数が予想を上回る上昇だったのを受けて一時売りに押され、10年債利回りは1.9%台に上昇。しかし、午前の取引終盤には低下に転じた。午後に1.83%と6日以来の水準に下がる場面があった。
Posted by 直 4/17/15 - 17:37
株式:大幅続落、中国空売りの影響やギリシャ債務問題で売り進む
[場況]
ダウ工業平均:17,826.30↓279.47
S&P500:2,081.18↓23.81
NASDAQ:4,931.81↓75.98
NY株式は大幅続落。中国政府が機関投資家に空売り用貸し株を承認したことを背景に中国株の需給を懸念し、また、ギリシャの債務不安も強まって売りの展開に終始した。欧州の株安も重石。またアメリカン・エキスプレスが前夕に発表した決算の影響で売りを浴び、ダウ平均を押し下げる格好となった。
相場は急速な下げで始まり、ダウ平均が早々に1万8000ドル、ナスダック号指数は5000を割り込んだ。間もなくしてペースこそ落ち着きながらも軟調な推移を続け、午後に改めて弱含んだ。ダウ平均が一時、約350ドルの下落となった。引けにかけて若干戻したが、それでも3月25日以来の大幅安で、2日以来の安値引け。S&P500とナスダック総合指数の終値は7日以来の低水準を記録した。週ベースでもダウ平均とS&P500、ナスダック揃って反落した。
ダウ平均の終値は279.47ドル安の1万7826.30ドルとなり、S&P500が23.81ポイント安の2081.18、ナスダック総合指数は75.98ポイント安の4931.81だった。S&P500業種別株価指数で、全10業種が下がり、情報技術や金融、生活必需品、工業の下落が目立った。
Posted by 直 4/17/15 - 17:31
FX:ドル安、利上げ観測の後退が引き続きポジション調整の売り誘う
[場況]
ドル/円:118.86、ユーロ/ドル:1.0804、ユーロ/円:128.42 (NY17:00)
為替はドル安が進行。午前中に発表された米経済指標が強弱入り混じる内容となる中、利上げ観測の後退が引き続きポジション調整のドル売りを呼び込む格好となった。ドル/円は投稿では119円を中心としたレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY早朝には118円台半ばまで値を下げた。その後はコア部分が予想を上回る伸びとなった消費者物価指数の発表を受けて119円台前半まで一気に買い戻されたものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、119円をやや割り込んだあたりで越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル後半の狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を伸ばした。NYでは一転して売り圧力が強まり、1.07ドル台半ばまで値を下げたが、そのまま流れを弱気に変えるだけの勢いもない。中盤にかけては再びジリジリと買いが集まる格好となり、午後遅くには1.08ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では128円台前半での小動き。ロンドなさには128円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、その後は買い戻しに転じ128円台後半まで値を伸ばした。NYでは128円台前半までレンジを切り下げての推移、午後には再び買いが優勢となり、128円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 4/17/15 - 17:19
大豆:続伸、現物市場の強さを手掛かりにしっかりと買い集まる
[場況]
CBOT大豆5月限終値:968-3/4↑2-3/4
シカゴ大豆は続伸。現物需要の強さが大きな下支えとなる中、日中を通じて買いが先行する底堅い相場展開となった。5月限は夜間取引では売りが先行する場面も見られたものの、朝方にはしっかりとプラス圏を回復。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、970セント台前半まで値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、しっかりと高値圏を維持。970セント近辺での上下が続いた。
Posted by 松 4/17/15 - 16:26
コーン:続伸、現物需要の好調さを支えに買い集まる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:379-3/4↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。現物市場で需要が好調なことが下支えとなる中、週末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導、終値ベースで4月7日以来の高値をつけた。5月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には380セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇の勢いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 16:26
小麦:変わらず、中盤に5ドル回復試すも最後は売りに押される
[場況]
CBOT小麦5月限終値:494-1/2→0-0
シカゴ小麦は前日から変わらず。週末を前にポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。最後は売りに押し戻された。5月限は夜間取引では売りが先行したものの、その後買いが集まり早朝にはプラス圏を回復。中盤にそのまま5ドルの節目回復を試すまでに値を伸ばしたが、目前で息切れとなった。昼からは一転して売りに押し戻される展開となり引け間際には再びマイナス転落、最後は前日終値まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 16:25
天然ガス:反落、週末を前に需給の弱さが改めて売り誘う
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.634↓0.050
NY天然ガスは反落。週末を前にポジション整理の動きが強まる中、在庫の積み増しといった足元の需給の弱さが改めて売りを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には2.60ドル台前半まで下げ幅を拡大。最後まで目立った買い戻しが入る場面も見られないままに取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 16:01
コカ・コーラ、中国飲料品会社のから清涼飲料事業買収
[企業]
コカ・コーラ(KO)のが中国の飲食品会社チャイナ・ツーリャンワン・ビバレッジ・ホールディングス(中国粗糧王飲品)の清涼飲料事業を4億50万ドルで買収合意したと報じられた。中国粗糧王飲品が発表した声明によると、買収は全て現金になる。コカ・コーラは6年前に中国の飲料メーカー買収計画が中国当局に拒否されていた。メディアによると、中国粗糧王飲品買収についてコカ・コーラのコメント得えられていない。
Posted by 直 4/17/15 - 15:58
石油製品:反落、原油や株の下落を嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9299↓0.0055
暖房油5月限:1.8824↓0.0256
NY石油製品は反落。原油や株式市場の下落が重石となる中、週末を前にポジション整理の売りが相場を主導した。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後はガソリンが中心となって買い意欲が強まり、プラス圏まで値を戻しものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は再び売りに押される展開、ガソリンは引け間際に買いが集まったが、マイナス圏のまま取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 15:56
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
4月14日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 323273 | △ 28746 |
| NEMEX-RBOBガソリン | ▼ 22970 | △ 10007 |
| NYMEX-暖房油 | △ 58558 | ▼ 5847 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 237168 | ▼ 9469 |
| COMEX-金 | △ 108748 | ▼ 2199 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 65385 | ▼ 11799 |
| CBOT-コーン | △ 11318 | ▼ 58447 |
| CBOT-大豆 | ▼ 41018 | ▼ 34720 |
| ICE US-粗糖 | ▼ 12836 | △ 25731 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 5587 | ▼ 5417 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 22592 | △ 569 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 210427 | △ 2004 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 17062 | △ 7877 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 50912 | △ 1840 |
Posted by 松 4/17/15 - 15:30
原油:反落、材料難の中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油5月限終値:55.74↓0.97
NY原油は反落。新たな買い材料に欠ける中、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。午後に発表されたレポートで、米国内の稼働リグ数の減少ペースが再び鈍化したことも弱気に作用した。5月限は夜間取引から売りが優勢、56ドル台前半までレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後には56ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大、その後は買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復したところであっさりと息切れ。中盤以降は再び売り圧力が強まり、午後遅くには一時55ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/17/15 - 15:29
GE1-3月期決算、金融事業売却で135.7億ドルの赤字に転落
[企業]
米複合大手のゼネラル・エレクトリック(GE)は16日、1-3月期の最終損益が135億7300万ドルの赤字になったと発表した。前年同期に29億9900万ドルの黒字だったのから赤字転落。10日に発表した金融事業の売却に伴う費用が収益を圧迫。ただ、特別項目を除くと0.13ドルの利益を計上し、市場予想も上回った。
売上高が前年比12%減の293億5600万ドル。部門別にみると、電力・水道で4%、輸送関連で7%それぞれ増加。また、電気製品、エネルギー管理も増収だった。反面、石油・ガスが8%落ちたほか、航空関連、ヘルスケアも減少した。産業全体で1%ダウン。傘下のGEキャピタルは39%の売上ダウンである。
Posted by 直 4/17/15 - 15:26
ハネウェル1-3月期決算、9.7%増益も売上高は減少し市場予想下回る
[企業]
米複合企業のハネウェル・インターナショナル(HON)によると、1-3月期の純利益は11億1600万ドルと、前年同期から9.7%増加した。一株あたり1.41ドルは同社が見越していたレンジ上限である。売上高は92億1300万ドルで、前年比4.8%の減少。予想も下回った。部門別の売上高は、航空宇宙で6%減少したが、為替などのインパクトなどを除くオーガニックセールなら1%の増加である。自動制御装置部門もまた3%ダウンで、オーガニックのベースにして3%アップ。機能性素材で5%の減収になり、オーガニックセールで3%増加である。いずれの部門も増益を確保。
ハネウェルは2015年通期のオーガニックベースの売上高が390億-396億ドルになる見通しを示し、従来の予想レンジの405億-411億ドルから引き上げた。しかし、実質ベースの一株利益は6.00-6.15ドルを見越し、従来の5.95-6.15ドルからレンジの下限を上方修正した。
Posted by 直 4/17/15 - 15:26
金:反発、利上げ観測が後退する中で投機的な買いが先行
[場況]
COMEX金6月限終値:1,203.1↑5.1
NY金は反発。FRBの利上げ観測が後退する中で投機的な買いが先行、1,200ドルの大台を回復しての推移となった。6月限は夜間取引から買いが優勢、早朝には1,207ドルまで値を伸ばす場面も見られた。通常取引開始後は1,200ドル台前半までレンジを切り下げての推移、午前中に発表された経済指標が強弱入り混じる内容となったこともあって 、上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後まで1,200ドル台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 14:38
コーヒー:小幅反落、日中を通じて方向感なく上下も最後は売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:141.40↓0.10
NYコーヒーは小幅反落。需給面での材料に欠ける中、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は週末を前にポジション整理の売りが優勢となった。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、143セント台までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは売り圧力が強まりNYに入ると一時140セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。しかしこの水準では割安感から買い意欲も強く、中盤には再びプラス圏まで値を戻した。その後しばらくは142セント台での推移、最後は再び売りが優勢となり、わずかながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 14:12
砂糖:反落、新たな材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:13.18↓0.13
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料に欠ける中、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。7月限は夜間の取引開始時から売りが優勢、朝方にかけてジリジリと値を下げる展開となった。NYに入ってからは一転して買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復する場面も見られたが、それ以上の動きは見られず。引けにかけては改めて売りが加速、一時13.10sセントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/17/15 - 13:44
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は954基と前週から34基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 4月17日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 954 | ↓ 34 | ↓ 877 | ↓47.90% |
| >陸上油田 | 917 | ↓ 34 | ↓ 848 | ↓48.05% |
| >湖沼(内陸部) | 4 | →0 | ↓ 10 | ↓71.43% |
| >海上 | 33 | →0 | ↓ 19 | ↓36.54% |
| >>メキシコ湾 | 32 | ↑ 1 | ↓ 19 | ↓37.25% |
| カナダ | 80 | ↓ 19 | ↓ 119 | ↓59.80% |
| 北米合計 | 1034 | ↓ 53 | ↓ 996 | ↓49.06% |
Posted by 松 4/17/15 - 13:10
ロシア、7月1日からの穀物輸出課税停止を提案・ウクライナ調査会社
[穀物・大豆]
ウクライナの調査会社UkrAgroConsultによると、ロシアの農務省は2015/16年度が始まる7月1日に穀物輸出への課税を停止するよう提案した。ただ、政府は新穀の生産見通しがより具体的になるのを待ち、向こう3ヶ月内に最終決定することはないとしている。
Posted by 直 4/17/15 - 11:27
ブラジルのサフリーニャコーン、天候恵まれ生育順調・米調査会社
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルのサフリーニャと呼ばれるコーンのサブクロップ生育が天候に恵まれて順調に進んでいる。早期に作付されたサフリーニャコーンはすでに受粉を終え、登熟期に入った。作付が遅かったコーンでも、状態は良好という。
また、マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)のデータで、同州の農家はすでに新穀の49%を売却済みとなったことを指摘した。前年同期に15%にも満たなかったのと比べてペースが速く、ブラジル通貨レアルが農家の販売意欲を高めるためという。
Posted by 直 4/17/15 - 11:20
ベラルーシ春穀物作付、17日時点で84.88万ヘクタール・農務省
[穀物・大豆]
ベラルーシ農務省によると、同国の春穀物作付は17日時点で84万8800ヘクタールとなった。事前目標の88.5%に相当するという。
Posted by 直 4/17/15 - 11:01
3月の景気先行指数は前月比0.2%上昇、予想下回る
[経済指標]
米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2010年=100
| 15年3月 | 前月比 | 15年2月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 121.4 | ↑0.2% | ↑0.1% | ↑0.3% | |
| 景気一致指数 | 112.0 | ↑0.1% | ↑0.2% | ||
| 景気遅行指数 | 116.2 | ↑0.4% | ↑0.3% |
Posted by 直 4/17/15 - 10:16
ミシガン大消費者指数、4月速報値は95.9に上昇
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 15年4月 | 15年3月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数速報値 | 95.9 | 93.0 | 94.0 |
Posted by 直 4/17/15 - 10:08
14/15年アルゼンチンコーン収穫、16日時点で24.1%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2014/15年度コーン収穫は16日時点で24.1%終了した。前週の17.1%からアップで、また前年同期を4.4ポイント上回る。イールドは8.92トンで、前週の8.8トンから上昇。主要のラパンパ北部やブエノスアイレス西部ではイールドが9.09トンとなり、北部や南部では10トンを超えるという。
Posted by 直 4/17/15 - 09:56
アルゼンチン大豆収穫開始、16日時点で32.5%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所によると、同国の2014/15年度大豆収穫は16日時点で32.5%終えた。前週から18.7ポイント進み、前年同期も11.1ポイント上回る。ただ、イールドが前週の報告で4トン以上だったのが3.89トンに下がった。
Posted by 直 4/17/15 - 09:55
ロシア春穀物作付、16日時点で320万ヘクタール
[穀物・大豆]
ロシア農務省は、国内の2015年春穀物作付が16日時点で320万ヘクタールになったと発表した。事前予想の6.1%に当たり、前年同期の340万ヘクタールを下回る。地域別の作付は、南部連邦管区で150万ヘクタールと事前予想の25.8%に相当し、また北コーカスでは42万7600ヘクタールと24.5%終わった格好になる。農務省の作付データには、クリミアを含んでおり、16日時点で10万1300ヘクタール、全体の47.4%という。
Posted by 直 4/17/15 - 09:24
4月1日時点のウクライナ穀物在庫1620万トン、前年33%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ統計局によると、4月1日時点で国内の穀物在庫が1620万トンになり、前年同期を33%上回った。小麦在庫が530万トンで、コーンは890万トンだった。1日付けの穀物在庫のうち農家が抱えていた分が前年比37%増の890万トン、貯蔵業者などの在庫は730万トンで前年から29%増加したという。
Posted by 直 4/17/15 - 09:21
15/16年度カナダ大豆生産、650万トンに増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2015/16年度大豆生産が650万トンと前年から7.5%増加の見通しとなった。作付が2.2%増えて230万ヘクタールと見られ、またイールドも前年を上回る予想という。価格や新しい品種の種子が出回っていることなどを背景にカナダ西部で大豆の増産基調にあることを指摘。また病害対策で菜種や小麦との生産のローテーションに組みやすいとみられているという。
増産に伴い2015/16年度の輸出は前年比5.1%増の410万トンの見通しである。期末在庫は2014/15年度に中国が主要の仕向け先になり、2015/16年度もトレンドが続く見通しを示した。
Posted by 直 4/17/15 - 09:12
3月の消費者物価指数0.24%上昇、市場予想は下回る
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 15年3月 | 15年2月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.24% | ↑0.22% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.23% | ↑0.16% | ↑0.1% |
Posted by 直 4/17/15 - 08:40
16日のOPECバスケット価格は58.88ドルと前日から1.87ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/16 (木) | 58.88 | ↑ 1.87 |
| 4/15 (水) | 57.01 | ↑ 1.10 |
| 4/14 (火) | 55.91 | ↑ 0.05 |
| 4/13 (月) | 55.86 | ↑ 1.82 |
| 4/10 (金) | 54.04 | ↑ 0.52 |
Posted by 直 4/17/15 - 08:00
4/17(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・4月ロイター/ミシガン大消費者指数速報値 (10:00)
・3月景気先行指数 (10:00)
エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 4/17/15 - 06:29
2015年04月16日(木)
債券:小幅続伸、経済指標や連銀高官発言巡り売り買いにもまれる
[場況]
債券は小幅続伸。米経済指標や連銀高官の発言を巡って売りに買いにもまれ、方向感の定まらない相場展開になり、最後に小高くなった。朝方発表された失業保険申請件数の増加、住宅着工件数は予想を下回り、また欧州主要国の国債相場上昇が下支え。しかし、フィラデルフィア連銀指数が予想以上だったのが上値を重くした。アトランタ連銀総裁の景気に慎重な見方を示したのを好感する場面もあった一方、フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長の賃金上昇に関する発言などはマイナスに作用。10年債利回りは朝方に1.86%まで下げながら、間もなくして上昇。午後も上下に振れるのを経て、引けにかけて小幅低下した。
Posted by 直 4/16/15 - 17:55
株式:小反落、景気や企業業績消化しながらやや売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:18,105.77↓6.84
S&P500:2,104.99↓1.64
NASDAQ:5,007.79↓3.23
NY株式は小反落。朝方発表された経済指標がまちまちの内容であり、また企業業績の発表が相次ぐ中で慎重ムードが強く、売り買いにもまれた後、引けにかけてやや売りに押された。朝方は失業保険申請件数の増加や住宅着工件数が予想に届かなかったことを受け、またギリシャ支援の先行き不透明感から欧州の株式相場が下落したことも重石になり、相場は弱含んだ。一方、フィラデルフィア連銀指数が予想を上回ったのが下支え、また、一部決算の好調も寄与して午後には相場も回復した。それでも、上値が重く、結局引けにかけてマイナス転落した。
ダウ平均の終値は6.84ドル安の1万8105.77ドルとなり、S&P500が1.64ポイント安の2104.99、ナスダック総合指数は3.23ポイント安の5007.79だった。S&P500業種別株価指数で、通信サービスや公益、素材など10業種中7行種が下落し、生活必需品、一般消費財、金融が上がった。
Posted by 直 4/16/15 - 17:48
米半導体のAMD、1-3月期は1.8億ドルの赤字で前年から赤字拡大
[企業]
米半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は16日、1-3月期の最終損益が1億8000万ドルの赤字になったことを発表した。前年同期の2000万ドルから赤字拡大。一株あたり0.23ドル、特別項目を除いて0.09ドルに値事務が、市場が予想していた以上である。売上高が前年同期比23%減の10億300万ドル。コンピューター・グラフィック部門での売上高が前年から38%減少し、デスクトップの販売不振などを反映しているという。4-6月期の売上高に関して前四半期比較で3%減少、誤差が3ポイントとの見通しを示した。
Posted by 直 4/16/15 - 17:19
FX:ドル安、FRBの利上げ観測後退する中で売りに押される
[場況]
ドル/円:118.99、ユーロ/ドル:1.0760、ユーロ/円:128.05 (NY17:00)
為替はドル安が進行、経済指標に弱気のサプライズが相次ぎ、FED高官からもハト派的発言が多く見られる中、利上げが10-12月期以降に先送りされるとの見方を手掛かりにドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では119円を挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。午後からは買いが優勢となり119円台半ばまで値を伸ばした。ロンドンでは一転して売りが優勢となり、NY早朝には119円を割り込むまで反落。NYに入ると改めて買いが優勢、フィラデルフィア連銀指数が予想より強気の内容となったことに反応して中盤には119.40円まで買い戻される場面も見られたが、午後からは売りが加速、再び119円を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京朝に1.07ドル台半ばまで一気に買い進まれる場面が見られたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、1.06ドル台前半まで値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まる格好となりNY朝には1.07ドル台前半まで値を回復。中盤には売りに押される場面も見られたが、午後即荷は改めて買いが加速、一時1.08ドル台まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝に127円台後半まで上昇、その後は127円台半ばでのもみ合いが続いた。ロンドンでは126円台後半まで値を下げたものの、NYに入ると改めて買いが加速、午後には128円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 4/16/15 - 17:16
アメリカン・エキスプレス決算、1-3月期純利益は前年から6%増加
[企業]
米金融大手のアメリカン・エキスプレス(AXP)は16日に発表した1-3月期決算で、純利益は15億2500万ドルと前年同期から6%増加した。一株あたり1.48ドルは市場の予想以上である。利払いを除いた収入が前年比3%減の79億5000万ドル。しかし、国内のカードサービスでは6%の増収になり、カード利用額の7%増加を反映しているという。一方、海外のカードサービスの収入がドル高の影響から16%落ち込んだ。
Posted by 直 4/16/15 - 16:48
米手工芸品サイトのエッツィーIPO、初日終値は公募価格大きく上回る
[企業]
米国でハンドメイド作品やビンテージ品などのマーケットプレイスを運営するエッツィー(ETSY)は11日にナスダック市場に上場し、初日終値が30.00ドルと公募価格の16ドルを上回った。寄り付きから30ドルを超え、朝方に一時、35.74ドルを付けた。ただ、間もなくして値動きが鈍り、30ドルを割り込んだ。午後の取引も大半を20ドル台で推移した。
Posted by 直 4/16/15 - 16:36
ブラジルコーヒー輸出:16日現在85.72万袋と前月を31.1%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月16日 | 4月累計 | 前月(3/16) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 123.941 | 857.153 | 1244.083 | ↓31.1% | ↓19.3% |
| >アラビカ種 | 123.941 | 743.159 | 1043.623 | ↓28.8% | ↓20.0% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 71.272 | 92.252 | ↓22.7% | ↓91.2% |
| >インスタント | 0.000 | 42.722 | 108.208 | ↓60.5% | ↑ 3.6% |
Posted by 松 4/16/15 - 16:34
天然ガス:大幅続伸、弱気の在庫統計にも関わらず買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.684↑0.074
NY天然ガスは大幅続伸。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったにもかかわらず、原油の上昇などを手掛かりにポジション整理の買い戻しが加速した。5月限は夜間取引では前日の反動もあって売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られず。在庫統計発表後は弱気の内容を受けて2.50ドル台半ばまで値を下げたものの、直後から買い一色の展開となり、2.60ドル台後半まで一気に値を回復。午後には上昇も一服となったが、そのまま高値圏で取引を終了した。
Posted by 松 4/16/15 - 15:43
石油製品:ガソリンが僅かに値を下げる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9354↓0.0006
暖房油5月限:1.9080↑0.0192
NY石油製品はガソリンが僅かに値を下げる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では前日の反動もあって手仕舞い売りが先行、朝方にかけて軟調な展開が辻田。通常取引開始後は一転して買いが先行、中盤以降は原油が騰勢を強めるのにつれて一気に上げ足を速める格好となり、暖房油は大きくプラス圏を回復。ガソリンも午後にプラス転換したものの、最後は売りに押し戻された。
Posted by 松 4/16/15 - 15:36
原油:続伸、午前中売り先行も最後はドル安支えに買い戻しが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:56.71↑0.32
NY原油は続伸。午前中までは前日の急伸の反動から軟調な展開となったが、その後はドル安の進行が下支えとなる中でポジション整理の買い戻しが一気に相場を押し上げた。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には55ドル割れをうかがう水準まで値を下げる場面も見られた。通常取引開始後は売りも一服となり、55ドル台半ばから後半のレンジまで値を戻しての推移。昼前からは改めて買いが加速、一時57ドル台を回復するまで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 4/16/15 - 15:11
大豆:小幅続伸、輸出成約高がまずまずの内容だったことが下支え
[場況]
CBOT大豆5月限終値:966-0↑1-0
シカゴ大豆は小幅続伸。朝方発表された輸出成約高がまずまずの内容だったことや、ドル安の進行が下支えとなる一方、作付の順調さが重石となる中、売り買いが交錯する不安定な展開が続いた。5月限は夜間取引では買いが先行したものの、早朝にはマイナス圏まで売りに押し戻されての推移。輸出成約高発表後は改めて買いが集まったが、中盤にかけては天候に恵まれ作付が順調に進むとの見通しを手掛かりに売りが膨らみ、950セント台半ばまで値を下げた。昼からは改めて買い戻しが加速、最後はわずかながらもプラス圏まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/16/15 - 15:03
コーン:ほぼ変わらず、ドル安が下支えも作付の順調さが重石
[場況]
CBOTコーン5月限終値:376-1/4↑0-1/4
シカゴコーンは前日からほぼ変わらず。目先生産地で天候に恵まれ作付が順調に進むとの見方が重石となる一方、ドル安の進行を支えにしたポジション整理の買い戻しが下支えとなり、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いた。5月限は夜間取引では買いが先行したものの、前日の高値を抜けることなく息切れ、早朝にはマイナス転落するまで売りに押し戻された。通常取引開始後は買いが集まる場面も見られたものの、中盤にかけてはマイナス圏での推移が中心。引けにかけては再び買いが集まり、わずかながらもプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/16/15 - 15:02
小麦:反発、ドル安の進行支えにポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:494-1/2↑3-3/4
シカゴ小麦は反発。生産地の降雨見通しを嫌気した売りの流れもようやく一服、ドル安の進行が支えとなる中でポジション整理の買い戻しが集まった。5月限は夜間取引から買いが先行、早々に490セント台半ばまで値を回復した早朝にかけては490セント台前半まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持。通常取引開始後は上下に激しく振れる中でマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、大きくは値を崩さない。最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/16/15 - 15:02
米ゴールドマン・サックス1-3月期決算、純利益は前年比10%増
[企業]
米ゴールドマン・サックス(GS)が16日に発表した1-3月期の純利益が28億4400万ドルと前年同期から10%増加した。純収入が前年比14%増の106億1700万ドル。トレーディング収入が23%増え、株式で46%増加し、債券・為替・商品でも10%アップである。投資銀行部門では7%の増収。アドバイザリーが41%拡大した。引き受けでの収入は14%減少し、株式で22%増えたものの、債券では38%落ち込んだ。
Posted by 直 4/16/15 - 14:51
シティグループ1-3月期決算、21%増益絵で市場予想も上回る
[企業]
米銀大手のシティグループ(C)は16日、2014年10-12月期の純利益が47億7000万ドルとなり、前年同期から21%増加したことを発表した。一株あたり1.51ドル、特別項目を除いて1.52ドルで市場予想を上回った。一般企業の売上高に当たる純営業収益は前年比2%減の179億200万ドルで前年比ほぼ横ばい。フィクストインカム部門で11%の減収になり、主にスプレッド商品の減少が響いたという。株式部門でも1%ダウン。消費者向け銀行部門は北米で4%の収入増加となったが、海外で9%減り、為替のインパクトを除いても5%ダウンという。投資銀行部門の収入は前年から14%増加し、アドバイザリーで7割増。債券の引き受けでも16%伸びたが、株式の引き受けでは23%減少した。
Posted by 直 4/16/15 - 14:50
ユナイテッドヘルス1-3月期決算、28.6%増益
[企業]
米医療保険大手のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が16日に発表した1-3月期決算によると、純利益は14億1300万ドルと前年同期から28.6%増加した。一株あたり1.46ドル。売上高(保険料収入)が前年比12.8%増の357億5600万ドルで、予想を上回る収益を確保した格好になる。医療保険部門で12.3%の増収になり、サービス収入は12.6%増えた。ユナイテッドヘルスは2015年通期の売上高見通しを20億ドル引き上げ1430億ドルとした。1-3月期の好パフォーマンスを上方修正の理由にしている。また、一株利益の予想レンジを6.0-6.25ドルから6.15-6.30ドルに引き上げた。
Posted by 直 4/16/15 - 14:49
金:小幅反落、強気指標に反応し一気に売り圧力強まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,198.0↓3.3
NY金は小幅反落。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導したが、フィラデルフィア連銀指数が予想よりやや強気の内容となったのを嫌気、売りに押し戻される格好となった。6月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,208ドルまで値を伸ばす場面も見られた。通常取引開始後はジリジリと売りに押し戻される展開、フィラデルフィア連銀指数の発表後はまとまった売りが出て、1,190ドル台半ばまで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服、徐々に下げ幅を縮小する展開となったものの、1,200ドルの節目まではもどすことなく取引を終了した。
Posted by 松 4/16/15 - 14:10
コーヒー:続伸、材料難ながらポジション整理の買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:141.50↑4.15
NYコーヒーは続伸。需給面で特に新たな材料が出た訳ではなかったが、対ドルでブラジルレアルが底堅く推移する中でポジション整理の買い戻しが加速、140セント台を回復し終値ベースで7日ぶりの高値をつけた。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、138セント台を中心としたレンジまで値を入り上げての推移となった。NYに入るとロンドンのロブスタ市場の上昇につれて買い意欲が強まり、140セント台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降はやや売りに押される格好となったもの、最後まで140セント台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/16/15 - 13:47
砂糖:反発、ポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:13.31↑0.39
NY砂糖は反発。対ドルでブラジルレアルが底堅く推移したことなどが下支えとなる中、ポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げた。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、早朝には13セントの節目を回復しての推移となった。NYに入ってしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は改めて買い意欲が強まる格好となり、昼には13.30セント台まで上げ幅を拡大。そのまま売りに押し戻されることなく取引を終了した。
Posted by 松 4/16/15 - 13:33
2015年ロシア穀物生産、1.04億トンに減少見通し
[穀物・大豆]
ウクライナの調査会社APKインフォームによると、ロシアの穀物トレード会社ProZernoの幹部はロシアの2015年穀物生産を約1億400万トン見通していることを示した。前年から4.6%の減少になるが、前月時点で見越していた9600万-9700万トンは上回る。同氏によると、小麦が前年の5970万トンから5810万トンに減少の見通しだが、これも従来予想を超える。コーンは1130万トンから1130万トンにダウンを見通す。
Posted by 直 4/16/15 - 12:36
ロシア穀物在庫、4月1日時点で前年比17.3%増
[穀物・大豆]
ロシアの国家統計局(Rosstat)によると、国内の穀物在庫は4月1日時点で2270万トンとなり、前年同期から17.3%増加した。農家の在庫は前年同期を15.5%上回る1240万トン、貯蔵施設や加工施設の在庫が1030万トンで、29.5%膨らんだという。
Posted by 直 4/16/15 - 12:24
ウクライナコーン作付開始、16日時点で2%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内のコーン作付が始まった。16日時点で6万8000ヘクタールと事前目標の2%に相当する。春穀物全体で200万ヘクタール、86%の作付を終了。小麦は93%にあたる13万ヘクタールとなった。
Posted by 直 4/16/15 - 12:17
インド砂糖生産、4月15日時点で前年上回る2635.6万トン
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、国内の2014/15年度(10-9月)砂糖生産は4月15日時点で2635万6000トンと、前年同期から320万6000トン増加した。530ある製糖所のうちすでに今年度の稼動を停止したのは240ヶ所。290ヶ所と過半数が引き続き稼動していることを指摘し、ISMAは2014/15年度の砂糖生産が2700万トンになるとの見方を示した。従来推定から約2%の上方修正になる。
マハラシュトラ州では、100ヶ所の製糖所によって996万1000トンの生産となった。前年同期に52ヶ所で744万3000トンだったのを上回る。ウッタルプラデシュ州で稼動している製糖所は50ヶ所と、前年の42ヶ所から増加。砂糖生産は前年から53万トン増えて678万5000トンとなった。カルナタカ州の生産が450万トンと前年同期の411万8000トンから増加。製糖所の数も前年の18ヶ所に対して44ヶ所と多い。アンドラプラデシュ州では4ヶ所の製糖所が稼動しているだけで、シーズン終了が近付いていることを示す。アンドラプラデシュやタミルナドゥ、グジャラートなどの生産は前年から減少である。
ISMAは2700万トンの生産見通しから国内の消費推定2480万トンを差し引いて、220万トンの余剰分になることを指摘した。2014/15年度が終わる9月30日時点で在庫は9000万トンを超えると予想。製糖所が多額の負債を抱え、一方で資金繰りが困難なことを指摘市、政府の砂糖政策改定など対策がなければ2015/16年度に25-30%の製糖所が稼動を始められないかもしれないとの見方を示した。
Posted by 直 4/16/15 - 12:04
天然ガス在庫は630億立方フィートの積み増し、市場予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 4月10日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 1539 | ↑ 63 | ↑ 52 | ↑ 81.06% | ↓8.00% |
Posted by 松 4/16/15 - 10:34
4月フィラデルフィア連銀指数は7.5に上昇、予想もやや上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 15年4月 | 15年3月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 7.5 | 5.0 | 7.2 |
Posted by 松 4/16/15 - 10:06
輸出成約高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 4/9/15 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 47.9 | 112.5 | 160.4 | ↓55.0% | 150.0 〜550.0 | |
| コーン | 588.2 | 28.5 | 616.7 | ↓12.2% | 400.0 〜700.0 | |
| 大豆 | 312.6 | 226.2 | 538.8 | ↑65.4% | 200.0 〜600.0 | |
| 大豆ミール | 130.4 | 13.1 | 143.5 | ↑86.4% | 30.0 〜250.0 | |
| 大豆油 | 4.5 | 0.0 | 4.5 | ↓62.2% | 0.0 〜20.0 |
Posted by 松 4/16/15 - 09:09
ロシアの金及び外貨準備高は10日時点で前週から12億ドル減少
[メタル]
ロシア中銀が16日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は4月10日時点で3,541億ドルと、前週から12億ドル減少した。年初の3,855億ドルからは、314億ドルの減少となる。
Posted by 松 4/16/15 - 08:56
3月の新規住宅着工件数は92.6万戸に増加、市場予想は下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 15年3月 | 前月比 | 15年2月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 926 | ↑1.98% | 908 | 1045 | |
| 建築許可件数 | 1039 | ↓5.72% | 1102 | 1081 |
Posted by 直 4/16/15 - 08:56
失業保険新規申請件数は29.4万人に増加、市場予想も上回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 4月11日 | 前週比 | 4月4日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 294.00 | ↑ 12.00 | 282.00 | 280.00 | |
| 4週平均 | 282.75 | ↑ 0.50 | 282.25 | ||
| 継続受給件数 | 2268.00 | 2325.00 |
Posted by 直 4/16/15 - 08:43
OPEC、世界石油需要を前月から引き上げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2015年 | 修正 | 15年2Q | 15年1Q | 2014年 | 修正 | 2013年 | |
| 世界需要合計 | 92.45 | ↑ 0.08 | 91.33 | 91.41 | 91.28 | ↑ 0.07 | 90.33 |
| 非OPEC石油生産合計 | 57.17 | ↑ 0.01 | 57.13 | 57.77 | 56.49 | ↑ 0.16 | 54.32 |
Posted by 松 4/16/15 - 08:38
15/16年度EU軟質小麦生産見通し、1.415億トンに上方修正
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)の2015/16年度軟質小麦生産見通しを1億4150万トンと、従来予測から110万トン引き上げた。3月に引き下げた以上の上方修正でもある。それでも、前年度の1億4880万トンの推定からは引き続き減少の見方でである。国別に、ドイツとポーランド、英国、スウェーデン、ハンガリー、チェコ共和国、スロバキア、フランス。デンマークを上方修正し、しかし、ブルガリアとリトアニアは引き下げたという。
EUの2015/16年度コーン生産見通しは20万トン引き下げて6800万トンした。減反予想が背景にあることを示した。
このほか、EUの2015/16年度の軟質小麦輸出見通しを3120万トンと220万トン引き上げた。2014/15年度の輸出に関すると、アジア向けの飼料用小麦、サウジアラビアとモロッコ向けの製粉用小麦を引き上げたという。
Posted by 直 4/16/15 - 08:21
3月ベトナムコーヒー輸出、前月比41.5%増・税関局
[コーヒー]
ベトナム税関局によると、3月のコーヒー輸出は13万494トンと、前月に比べて41.5%増加した。2015年最初の3ヶ月間で35万4455トンの輸出になり、前年同期を40.6%下回った。
Posted by 直 4/16/15 - 08:09
15日のOPECバスケット価格は57.01ドルと前日から1.10ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/15 (水) | 57.01 | ↑ 1.10 |
| 4/14 (火) | 55.91 | ↑ 0.05 |
| 4/13 (月) | 55.86 | ↑ 1.82 |
| 4/10 (金) | 54.04 | ↑ 0.52 |
| 4/9 (木) | 53.52 | ↓ 0.76 |
Posted by 松 4/16/15 - 04:37
4/16(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・3月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・4月フィラデルフィア連銀指数 (10:00)
エネルギー・メタル
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
納会日
・原油 5月限OP 納会
Posted by 松 4/16/15 - 04:34
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