2015年04月16日(木)
4月フィラデルフィア連銀指数は7.5に上昇、予想もやや上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 15年4月 | 15年3月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 7.5 | 5.0 | 7.2 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した4月の企業景況感指数は7.5と、前月の5.0から上昇した。5ヶ月ぶりのプラス転換で、市場予想も上回った。
雇用は前月から8ポイント上がり、11.5と昨年11月以来の高水準となった。週平均労働時間は3.4で、4ヶ月ぶりに増加・減少の境目であるゼロを上回った。出荷は2ヶ月連続でゼロを下回ったが、マイナス幅が前月の7.8から1.8に縮小した。一方新規受注は前月の3.9から0.7に低下、2013年6月からゼロを上回っているが、4月はこの間で最もゼロに近い水準となった。生産コストを示す支払い指数はマイナス7.5と、2ヶ月連続のマイナスになり、2009年6月以来の低水準を記録。販売価格を示す受取り指数はマイナス4.1と、年初から連続してゼロを下回りながらも、前月の6.4からはやや上昇した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は35.5と、前月の32.0から上昇した。雇用は14.4から20.6に上昇、週平均労働時間は2.4と、3月にマイナス4.2と2009年3月以来でゼロを下回ったのからプラス転換した。出荷は32.3から34.0に上昇。一方、新規受注は30.8と前月の42.8から低下、2012年12月以来の低水準となった。設備投資は15.8と0.6ポイント低下。支払い価格は27.5から19.9に低下、2009年5月以降最低の水準を付けた。受取り価格は、7.4から10.7に上がった。
Posted by 松 4/16/15 - 10:06



