2015年04月21日(火)
債券:小幅続伸、利食い売りに押されて相場朝高からマイナス転落
[場況]
債券は続落。夜間取引からギリシャの債務不安などを背景に買いが集まり、通常取引でも流れを引き継いだ。しかし、間もなくして利食い売りが膨らみ、相場もそれまで小じっかりだったのから弱含みにシフト。午後には一段安となった。10年債利回りは朝方に1.86%まで低下してから下げ幅縮小。間もなくして上昇に転じ、午前の取引半ばごろには1.9%を超えた。午後も1.9%台前半で推移した。
Posted by 直 4/21/15 - 17:41
株式:ダウ平均反落、採用銘柄の決算不調が響く
[経済指標]
ダウ工業平均:17,949.59↓85.34
S&P500:2,097.29↓3.11
NASDAQ:5,014.10↑19.50
NY株式市場でダウ平均は反落。ダウ平均の採用銘柄であるデュポン、トラベラーズ、ベライゾン・コミュニケーションズが発表した決算に失望売りが膨らみ、ダウ平均を押し下げる格好となった。同じダウ銘柄であるユナイテッド・テクノロジーズは好決算で上昇し、このためダウ平均は寄り付き時に上昇したが、間もなくして低調な決算絡みの売りに押されて下げに転じた。午後も一段安で、最終的にS&P500とともにマイナス引けとなった。
一方ナスダック総合指数が続伸し、3月20日以来の高値で引けた。構成比率の高いハイテクやバイオテクノロジーの上昇が寄与し、朝方からしっかりと推移した。
ダウ平均の終値は85.34ドル安の1万7949.59ドルとなり、S&P500が3.11ポイント安の2097.29、ナスダック総合指数は19.50ポイント高の5014.10だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギーや公益、素材など10業種中7業種が下がり、ヘルスケア、一般消費財、生活必需品は上昇した。
Posted by 直 4/21/15 - 17:33
FX:ドル小幅高、指標発表ない中でFRBの利上げ観測が買い誘う
[場況]
ドル/円:119.65、ユーロ/ドル:1.0735、ユーロ/円:128.46 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。米国で主要経済指標の発表がない中、FRBが年内にも利上げに踏み切るとの見方が改めて買いを呼び込む格好となった。ユーロはECBがギリシャの銀行への緊急融資を縮小するとの見方が浮上する中、同国の財務問題に対する懸念が改めて売りを呼び込んだ。ドル/円は東京では119円台前半から半ばのレンジ内での推移。ロンドンでは朝方119円台後半まで急伸した後、119円台前半まで押し戻されるなど、不安定な相場展開が続いた。NYに入ると再び買いが集まったが、やはり早々に息切れ。中盤以降は119円台半ばから後半のレンジ内で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半のレンジ内で推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.06ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は一転して買いが優勢となり、NY朝には1.07ドル台を回復、中盤にはそのまま1.07ドル台後半まで値を伸ばした。午後からは値動きも一服、1.07ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では128円台前半でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には127円台半ばまで値を下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、昼には128円台後半まで値を回復。午後からは上昇も一服となり、128円台半ばまでレンジを切り下げての推移が続いた。
Posted by 松 4/21/15 - 17:31
ヤフー1-3月期減益、売上高増加でもTAC除くと減収
[企業]
米検索エンジンのヤフー(YHOO)が21日に発表した1-3月期決算で純利益は2119万8000ドルになり、前年同期から93.2%落ち込んだ。一株あたり0.02ドル、特別項目を除けば0.15ドルになるが、市場予想には届かなかった。売上高が前年比8.2%増の12億2597万ドル。トラフィック獲得コスト(TAC)を除くと約4%の減収だった。
Posted by 直 4/21/15 - 17:21
API在庫:原油は550万バレルの積み増し、石油製品も増加
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 4月17日現在 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 5500 | ↑ 23.11% | ↑ 2773 | |
| ガソリン在庫 | ↑ 1100 | ↑ 5.54% | ↓ 827 | |
| 留出油在庫 | ↑ 1700 | ↑ 14.07% | ↑ 1109 | |
| 製油所稼働率 | 91.40% | ↓ 0.10 | 89.80% | ↑ 0.49 |
| 原油輸入 | ↓ 106 | ↓0.97% | - |
Posted by 松 4/21/15 - 16:57
大豆:小幅反落、ドル高が重石となる中で手仕舞い売り先行
[場況]
CBOT大豆5月限終値:975-1/4↓2-1/4
シカゴ大豆は小幅反落。ドル高の進行が重石となる中、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後はまとまった売りが出て、970セントを割り込むまで一気に下げ幅を広げる展開となった。中盤にかけては売りも一服となり、970セント台前半から半ばのレンジまで値を戻しての推移。引けにかけては徐々に動意も薄くなった。
Posted by 松 4/21/15 - 16:24
コーン:反落、需要の伸び悩み観測が改めて売り誘う
[場況]
CBOTコーン5月限終値:373-0↓5-0
シカゴコーンは反落。ドル高の進行が嫌気される中、鳥インフルエンザの発生によって目先飼料需要が伸び悩むとの見方が改めて売りを呼び込んだ。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には374セントまで値を下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、371セントまで下げ幅を拡大。その後は下げも一服となったものの、押し目で積極的に買いが集まることもなく、中盤以降は370セント台前半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/21/15 - 16:23
小麦:小幅続伸、ドル高にも関わらずしっかりと買い集まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:500-3/4↑2-0
シカゴ小麦は小幅続伸。朝方まではドル高の進行などを嫌気する形で売りが先行したものの、その後は生産地で再び乾燥予報が出てきていることなどを手掛かりに、ポジション整理の買い戻しが集まった。5月限は夜間取引では売りが先行、490セント台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、500セント台半ばまで一気に値を回復。中盤以降は上昇も一服となったが、最後まで5ドルの大台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/21/15 - 16:22
天然ガス:小幅反発、季節外れの寒さ続くとの予報で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.575↑0.039
NY天然ガスは小幅反発。目先米東部を中心に季節外れの寒さが続くとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が改めて材料視される中でポジション整理の買い戻しが集まった。5月限は夜間取引から買いが優勢、2.50ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。早朝からは改めて買い意欲が強まり、通常取引開始後は2.60ドルを試すまでに上げ幅を拡大。中盤には再び売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持。午後からは2.50ドル台後半の水準での値動きも落ち着いた。
Posted by 松 4/21/15 - 16:00
石油製品:下落、ドル高や原油の下落嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.8881↓0.0434
暖房油5月限:1.8532↓0.0239
NY石油製品は下落。需給面で新たな材料に欠ける中、ドル高や原油の下落を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らむ展開となった。相場は夜間取引から売りが優勢、通常取引開始後もしばらく上値の重い展開が続いた。中盤以降は原油が下げ足を速めるのにつれて売りが加速、ガソリンは前日の安値を大きく割り込むまで値を崩した。
Posted by 松 4/21/15 - 15:54
原油:反落、買い材料に欠ける中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油6月限終値:56.61↓1.27
NY原油は反落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。サウジがイエメンにおける軍事作戦の終了を明らかにしたことも、弱気に作用した。6月限は夜間取引から売りが先行、57ドル台半ばから後半のレンジ内での推移となった通常取引開始後もしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤にかけては徐々に売り圧力が強まる展開。昼からは一気に下げ足を速め、56ドル台前半まで値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 4/21/15 - 15:40
ユナイテッド・テクノロジー1-3月期決算、0.7%増益
[企業]
米ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)が21日に発表した1-3月期決算によると、純利益は14億2600万ドルと前年同期から17.6%増加した。一株あたり1.58ドルで、リストラ関連など特別項目を除いて1.51ドルになり、市場予想を上回る。売上高が前年比1.4%減の145億5100万ドル。ドル高が売上高を押し下げ、為替のインパクトを除けば約3%の増収。部門別の売上高はまちまちだった。航空宇宙部門で2.8%増え、航空機エンジンもアップ。空調・セキュリティーはほぼ横ばいで、エレベーターのオーティス、ヘリコプターのシコルスキーで減収。
Posted by 直 4/21/15 - 15:30
ベライゾン1-3月期決算、赤字転落となるも実質で利益計上
[企業]
米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が21日に発表した1-3月期の純利益は43億3800万ドルになり、前年同期から27.5%減少した。一株あたり1.02ドルで、市場予想を上回った。売上高は前年比3.8%増の319億8400万ドル。ワイアレス部門で6.9%の増収になり、サービスで0.4%減少したが、通信機器の売上高が80.4%増加した。料金後納となるポストペイドの契約者数が56万5000人の純増で、市場予想を下回った。しかし、解約率が1.03%と前年同期の1.07%から下がった。
Posted by 直 4/21/15 - 15:30
デュポン1-3月期減収減益、為替影響し見通しも引き下げ
[企業]
米化学大手のデュポン(DD)が21日に発表した1-3月期純利益は、前年同期比28%減の10億3100万ドルだった。売上高が93億7000万ドルで、前年から8%ダウン。ドル高が6ポイント押し下げたというが、このほかに、農業部門と機能化学は業界全体で不調だったことを認識した。全ての部門が減収となり、特に機能化学で14%落ち込み、また農業とエレクトロニクス・通信関連で揃って10%減った。地域別には、米国・カナダの売上高が3%減少し、欧州・中東・アフリカと中南米それぞれ18%落ちた。また、アジア・太平洋も6%の減収。中南米の売上高が一年前から10%落ち込んだ。また、全ての部門で売上高が減り、主力の農業部門や機能素材で4%の減収となり、エレクトロニクス・通信で11%減少した。
デュポンはまた、2015年通期の為替のインパクトが一株当たり0.80ドルになると見通し、従来の0.60ドルから引き上げた。このため、通期の営業利益は一株4.00-4.20ドルとしていた従来の予想レンジ下限にとどまるとの見方を示した。
Posted by 直 4/21/15 - 15:29
損保のトラベラーズ、1-3月期決算で21%減益
[企業]
米損害保険大手のトラベラーズ(TRV)は21日、1-3月期の純利益が8億3300万ドルと、前年同期から21%減少したことを発表した。一株当たり2.55ドルで、営業ベースなら2.53ドル、市場の予想内だった。売上高に当たる収入保険料は前年比1%減の66億2600万ドル。純投資収益が19.6%落ち込み5億9200万ドルにとどまった。正味収入保険料がほぼ横ばいの58億9700万ドル。
決算は低調ながらも、トラベラーズはこの日、配当額を一株0.61ドルと11%引き上げたことを発表した。また、自社株買いプログラムに50億ドル追加も決めたという。
Posted by 直 4/21/15 - 15:29
イスラエル後発薬のテバ、米同業マイランに買収提案
[企業]
イスラエルの後発薬メーカーのテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(TEVA)は21日、米同業のマイラン(MYL)に対して買収提案したことを発表した。一株82.00ドル、現金と株式約50%ずつ出て維持したという。また、マイランの株主にとって、テバの買収提案はマイランが今月8日に明らかにしたペリゴ(PRGO)買収提案よりもより有益とコメントした。
テバによるマイラン買収は以前から一部で報じられており、マイランのクーリー最高英英責任者(CEO)が17日に声明を一連のメディア観測を認識した。しかし、うわさにはコメントしないと述べ、またペリゴの買収を堅持する意向を示していた。一方、本日の正式な買収提案発表についてマイランの反応は聞かれていない。
Posted by 直 4/21/15 - 15:28
金:反発、ギリシャの財務問題に対する懸念が改めて買い呼び込む
[場況]
COMEX金6月限終値:1,203.1↑9.4
NY金は反発。ギリシャの財務問題に対する協議に全く進展が見られていないことを受け、市場の不安が改めて高まる中、安全資産としての買いがしっかりと相場を押し上げた。6月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,200ドルの節目まで値を回復した。通常取引開始後は再び売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。中盤にかけては再び買いが加速、1,200ドル台前半まで値を回復した。経済指標の発表がなかったこともあって、FRBの利上げに対する注目度が下がった分、ギリシャ問題に対する懸念が相場の大きな下支えとなった。
Posted by 松 4/21/15 - 14:42
コーヒー:小幅高、材料難の中でテクニカルな買いが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:142.70↑1.45
NYコーヒーは小幅高、需給面で新たな材料が出ていたわけではなかったが、テクニカルな買いが日中を通じてしっかりと相場を押し上げた。5月限は夜間の時間帯は前日終値を挟んだレンジ内での小動き。NYではまとまった買いが断続的に入るようになり、昼過ぎには140セント台半ばまで一気に値を伸ばした。最後は売りに押し戻されたが、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/21/15 - 14:22
砂糖:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:12.38↓0.29
NY]砂糖は続落、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースでは4月1日以来の安値を付けた。7月限は夜間の時間帯は前日の終値を中心としたレンジ内でのもみ合いNYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後は売りが加速、12.30セント台まで一気に値を崩した。引けにかけてはやや買い戻しが集まったものの、最後まで売りの勢いが衰えることはなかった。
Posted by 松 4/21/15 - 13:28
ユーロシステムの金準備高は前週から変わらず
[メタル]
ECBが21日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は4月17日現在3,389億6,600万ユーロと、四半期毎の調整分をのぞくと5週連続で前週から変わらずとなった。
Posted by 松 4/21/15 - 10:38
2015年中国小麦とコーン生産、過去最高更新見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の2015年小麦生産は1億2650万トンになる見通しとなった。前年の1億2617万1000トンから僅かに増加し、過去最高を更新する見方である。シーズン全は長江南部で平均以下の降雨に見舞われたが、3月半ばから全国的に降雨に恵まれ、2月半ばに休眠期を終えた小麦生育に寄与していることを指摘した。
FAOはまた、2015年のコーン作付が南部で始まり、7が妻までに北部で終了する見通しを示した。コーンの生産予測は2億1700万トンで、前年の2億1567万3000トンを上回り、コーンも記録塗り替えになる。増産は飼料用需要の増加を背景にした作付の2%増加によるという。
中国の2014/15年度穀物輸入は2301万5000トンと、過去最高の見通しとなった。前年から11.9%増え、過去5年平均の2倍を超える。コーンが400万トンに増え、オオムギやソルガムも増加が見込まれるという。しかし、小麦輸入は前年から550万トン減少予想で、前年の豊作や在庫水準が高いことから買いつけ需要画細るとの見方である。
Posted by 直 4/21/15 - 10:31
14/15年度ウクライナ穀物輸出見通し、3676.8万トンに引き上げ
[穀物・大豆]
ウクライナ調査会社APKインフォームによると、同国の経済開発省は2014/15年度の穀物輸出が3676万8000トンになる見通しを示した。従来予測から104万トンの上方修正。小麦が1166万5000トン、コーンは2005万7000トンと見越す。2014/15年度の期末在庫は849万7000トンで、前年度の推定833万9000トンからやや積み増しの見方だが、従来予測から若干引き下げたという。
Posted by 直 4/21/15 - 10:11
ロシア穀物輸出、1-2月で前年比42.9%増の354.1万トン
[穀物・大豆]
ロシアの国家統計局(Rosstat)によると、同国の1-2月穀物輸出は354万1000トンと前年同期から42.9%増加した。小麦が65%増えて250万8000トン。オオムギやコメなども前年を上回ったが、コーンは41万2000トンで50.4%減少したという。
Posted by 直 4/21/15 - 09:54
ロシア春穀物作付、20日時点で420万ヘクタール
[穀物・大豆]
ロシア農務省は、国内の2015年春穀物作付が20日時点で420万ヘクタールになったと発表した。事前予想の8.1%に当たり、前年同期の440万ヘクタールを下回る。地域別の作付は、南部連邦管区で180万ヘクタールと事前予想の30.3%に相当し、また北コーカスでは48万3300ヘクタールと27.6%終わった格好になる。農務省の作付データには、クリミアを含んでおり、20日時点で12万3800ヘクタール、全体の58%という。
Posted by 直 4/21/15 - 09:34
ロシア、国内需給介入で21日に5万895トンの穀物購入
[穀物・大豆]
ロシア政府は21日、増産に伴う価格下落を抑えるための需給介入で5万895トンの穀物を購入した。昨年9月30日に2014/15年度に入って初めての介入を行ってから、これまであわせて62万4085トン買い上げた。
Posted by 直 4/21/15 - 09:21
2015年ウクライナコーン作付、35万ヘクタール減少見通し・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省は、同国の2015年コーン作付が400万ヘクタールと、前年から35万ヘクタールほど減少する見通しを示した。英調査会社アグリマネーは、肥料など生産コストの負担が大きく、特に情勢不安で輸入コストが高いことや資金調達も容易でないことを指摘。農家の多くは冬小麦に乗り換えたという。ウクライナのアグリビジネス大手カーネル・ホールディングは2015年に38万3200ヘクタールのコーンを作付する意向を示した。同社の農産物作付でコーンは41%を占め、前年の48%を下回るという。一方、小麦は前年に8%に相当する3万700ヘクタールだったのから、2015年には7万ヘクタール、19%に引き上げた。
Posted by 直 4/21/15 - 09:09
4月のチェーンストア売上高、最初の2週間で前月比0.1%増
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが21日に発表したレポートによると、4月の国内チェーンストア売上高は最初の2週間で前月から0.1%増加した。前年と比べると1.0%の増加という。
Posted by 直 4/21/15 - 08:55
15/16年フィリピン砂糖生産前年比横ばい見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2015/16年度砂糖生産は前年比横ばいの250万トンの見通しとなった。砂糖きびの作付、生産が前年から変わらないとみられるのが背景にある。粗糖輸出に関すると、2014/15年度に国際価格の上昇を背景に30万トンと前年から20%増加と推定されており、2015/16年度も30万トン出荷する見通しという。在庫見通しは前年度から5.3%の取り崩しで、87万7000トンになった。
Posted by 直 4/21/15 - 08:46
15/16年インドネシア砂糖生産7.1%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドネシアの2015/16年度砂糖生産予測は前年を7.1%上回る225万トンとなった。2014/15年度に8.6%減少したが、複数の製糖所が新設されたため、2015/16年度に増加に転じる見通しである。粗糖輸入は310万トンと、前年から5.1%の増加見通し。白糖輸入が前年比横ばいの10万トンで、あわせて3200万トンの輸入予想である。ただ、在庫は前年度からの取り崩しの流れを続けて、84万9000トンと前年の94万9000トンから縮小の見通しといいう。
Posted by 直 4/21/15 - 08:33
小売チェーンストア販売指数、前週比0.1%低下
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は4月18日付けで前週から0.1%低下し、4週間ぶりに下げに転じた。前年同期比にすると3.8%の上昇になる。同指数は以前、国際ショッピングセンター協会(ICSC)-ゴールドマン・サックス小売チェーン販売指数と呼ばれていた。
Posted by 直 4/21/15 - 07:57
20日のOPECバスケット価格は59.50ドルと前週末から0.02ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/20 (月) | 59.50 | ↓ 0.02 |
| 4/17 (金) | 59.52 | ↑ 0.64 |
| 4/16 (木) | 58.88 | ↑ 1.87 |
| 4/15 (水) | 57.01 | ↑ 1.10 |
| 4/14 (火) | 55.91 | ↑ 0.05 |
Posted by 松 4/21/15 - 04:51
4/21(火)の予定
[カレンダー]
エネルギー・メタル
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・原油 5月限納会
Posted by 松 4/21/15 - 04:49
2015年04月20日(月)
債券:反落、中国の金融緩和背景にした株高が重石
[場況]
債券は反落。中国の追加金融緩和を背景に株式相場が上昇し、リスク回避の需要が後退して債券には売りが膨らんだ。経済指標の発表がなかったため、関心は株式などに向かいやすく、朝方から売りに押された。ダドリー・ニューヨーク連銀総裁が講演で景気見通しの不透明感などに言及したことを受けて買いが集まる場面もあったが、売りの流れが切れるには至らなかった。10年債利回りは夜間取引から1.8%台後半に上昇し、朝方に一時、1.8%台半ばに低下しながら、間もなくして再び上向いた。本日のレンジを切り上げていき、何度か1.9%に上昇した。
Posted by 直 4/20/15 - 17:49
FX:ユーロ安、ギリシャのデフォールト懸念が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:119.15、ユーロ/ドル:1.0737、ユーロ/円:127.98 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、ギリシャのデフォールトの可能性に対する懸念が改めて高まる中、ユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では売りが優勢、午後には一時118円台半ばまで値を下げた。ロンドンに入ると一転して買いが先行する展開となり、NY早朝には119円台を回復。その後も買いの勢いは衰えず、午後には11940円まで値を伸ばす場面も見られた。その後は売りが優勢となり、遅くには119.10円まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて売りが先行、NY朝には1.07ドル台前半まで値を下げての推移となった。その後は買い戻しが集まり1.07ドル台後半まで値を回復したもののそれ以上の動きは見られず。昼からは再び売りが優勢となり、1.07ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は投稿朝には128円台後半での推移、その後ロンドンにかけてジリジリと売りに押される格好となり、NY朝には127円台後半まで値を下げた。中盤にかけては一転して買いが先行、株高の進行も支えとなる中で128円台半ばまで値を戻したものの、昼からは再び売りが優勢。128円近辺まで値を下げた。
Posted by 松 4/20/15 - 17:46
株式:3日ぶりの反発、中国の追加金融緩和が支援
[場況]
ダウ工業平均:18,034.93↑208.63
S&P500:2,100.40↑19.22
NASDAQ:4,994.60↑62.79
NY株式は3日ぶりの反発。中国の追加金融緩和を発表したことが支援となった。前週末に中国政府が機関投資家への空売り用貸し株を承認したのを背景に売りが進んだが、追加緩和で需給不安も薄れ、買い戻しが進んだ。
相場は急速に上昇し始まり、間もなくして落ち着いたペースでしっかりと推移した。ダウ平均は早々に1万8000ドル台に回復。午後にやや伸び悩む場面もあったが、前週末との比較では大幅高を維持して終了。ナスダック総合指数は逆に取引終盤に一段高となった。
ダウ平均の終値は208.63ドル高の1万8034.93ドルとなり、S&P500が19.22ポイント高の2100.40、ナスダック総合指数は62.79ポイント高の4994.60だった。S&P500業種別株価指数で、情報技術、公益をはじめ全10業種が上昇した。
Posted by 直 4/20/15 - 17:37
全米平均ガソリン小売価格は前週から7.7セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 4月20日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢248.5 | ↑ 7.7 | ↓ 119.8 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢278.0 | ↑ 2.6 | ↓ 119.1 |
Posted by 松 4/20/15 - 17:23
米グルーポン、韓国電子商保有株の46%売却に合意
[企業]
クーポン共同購入サイトのグルーポン(GRPN)は20日、米投資会社KKR(KKR)と香港に拠点を置くアンカー・エクイティー・パートナーズに保有する韓国電子商取引会社チケット・モンスターの株式の46%を3億6000万ドルで売却することに合意した。2015年4-6月期中に完了の見通しで、売り上げは自社株買いなどに当てる計画という。
株式売却を反映して、1-3月期の売上高が7億2000万-7億7000万ドル、継続ベースでの一株利益が0.01-0.03ドルになるとの見通しを示した。1-3月決算発表は5月5日に行なう予定という。このほか、取締役会が3億ドルの自社株買いを承認したことを発表した。
Posted by 直 4/20/15 - 17:05
IBM1-3月期純利益2.4%減少、12-四半期連続の減収
[企業]
IBM(IBM)は20日、1-3月期の純利益が23億2800万ドルと、前年同期から2.4%減少したことを発表した。一株当たり2.35ドル、特別項目を除いて2.91ドル。売上高は前年比11.9%減の195億9000万ドル。12-四半期連続の減収である。為替のインパクトを除いて横ばいだが、市場予想にも届かなかった。
全ての部門で前年割れの売上高となり、最も落ち込みがきつかったのがシステム・ハードウエア部門の22.6%だった。テクノロジー・サービス、ビジネス・サービスは揃って1割を超える減収。地域別の売上高は、米州で3%ダウンだが、為替のインパクトとを除けば2%増という。欧州・中東・アフリカでは19%落ち込み、アジア・太平洋で18%それぞれ減少し、また為替のインパクトなどを除いてもマイナス幅は縮小でも減収である。
Posted by 直 4/20/15 - 17:02
大豆:続伸、ブラジルのトラック運転手スト再開懸念が買い誘う
[場況]
CBOT大豆5月限終値:977-1/2↑8-3/4
シカゴ大豆は続伸。現物市場における需要の好調さが依然として下支えとなる中、ブラジルのトラック運転手が再びストを行うとの懸念が浮上、 投機的な買いを呼び込んだ。5月限は夜間取引から買いが先行、970セント台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて買いが加速、一気に980セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:47
コーン:小幅反落、ドル高の進行など嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン5月限終値:378-0↓1-3/4
シカゴコーンは小幅反落。新たな買い材料に欠ける中、ドル高の進行などを嫌気しポジション整理の売りが膨らんだ。5月限は夜間取引では買いが先行したものの、早朝には売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後には370セント台半ばまで値を下げた。中盤にかけては買い戻しが集まり、しっかりと下げ幅を縮小。昼には僅かながらもプラス転換する場面も見られたが、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 4/20/15 - 16:46
小麦:上昇、日中を通じて上下に振れるも最後は買い集まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:498-3/4↑4-1/4
シカゴ小麦は上昇。日中を通じて上下に不安定に振れる展開となったが、最後はポジション整理の買い戻しが集まった。5月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。通常取引開始後は一旦売りに押し戻されたものの、中盤にかけては輸出検証高が好調な内容だったこともあって490セント台後半まで値を回復。昼には再び大きく売りが膨らむなど、不安定な状況が続いたが、最後は買いが集まり日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:46
USDAクロップ:コーン作付は9%、前年上回るも平年よりは遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 4月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 9% | 2% | 6% | 13% |
Posted by 松 4/20/15 - 16:31
USDAクロップ:春小麦作付は36%が終了、平年上回るペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦収穫進捗率 | 4月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 36% | 17% | 9% | 19% |
Posted by 松 4/20/15 - 16:29
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から変わらず、出穂は16%
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
4月19日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 5% | 14% | 39% | 35% | 7% |
| 前週 | 5% | 14% | 39% | 35% | 7% |
| 前年 | 13% | 20% | 33% | 29% | 5% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 4月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 16% | 6% | 8% | 15% |
Posted by 松 4/20/15 - 16:27
天然ガス:続落、目先在庫積み増し圧力強まるとの見方で売られる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.536↓0.098
NY天然ガスは続落。この先生産のペースが一段と上がり、在庫の積み増し圧力も強まるとの見方が弱気に作用する中、日中を通じて売りに押される展開となった。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には2.50ドル台半ばまで値を下げての推移となった。通常取引開始後も軟調な流れは変わらず、上下を繰り返しながらもジリジリと下値は切り下げるパターンが続く中、最後は2.50ドル台前半で取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:15
石油製品:ガソリンが小幅反発する一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9315↑0.0016
暖房油5月限:1.8771↓0.0053
NY石油製品はガソリンが小幅ながら反発する一方、暖房油は続落。相場は夜間取引から原油の値動きを追随、早朝にかけては大きく売りに押される格好となったものの、通常取引開始後はしっかりと買い戻されるなど、方向感のはっきりしない展開が続いた。中盤以降は値動きも落ち着き、暖房油主導でジリジリと売りに押される展開。ガソリンはかろうじてプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 16:03
GE、ウェルズ・ファーゴへの融資事業売却で交渉中
[企業]
米複合大手ゼネラル・エレクトリック(GE)が米銀のウェルズ・ファーゴ(WFC)への融資事業売却を交渉中と報じられた。ウォール・ストリート・ジャーナルなど複数のメディアによると、交渉はGEの中小企業向け融資やリースなどを手掛ける740億ドル相当の事業で、全てもしくは一部を売却する方向にある。GEやウェルズ・ファーゴはコメントを避けているという。
Posted by 直 4/20/15 - 16:03
モルガン・スタンレー、1-3月期純利益は59%増加
[企業]
米モルガン・スタンレー(MS)は20日、1-3月期の純利益が23億9900万ドルと前年同期から59%増加したことを発表した。一株あたり1.18ドル、特別項目を除いて0.85ドルで、市場予想を上回る。純収入は前年比10%増の99億700万ドル。フィクストインカム・商品のトレーディング収入が12%増え、株式で35%アップ。企業の合併・買収(M&A)増加を反映してアドバイザーで4割の増収になった。しかし、引き受け業務では、株式、債券ともに減収だったという。
Posted by 直 4/20/15 - 16:02
原油:反発、在庫統計の強気見通しなど手掛かりに買い集まる
[場況]
NYMEX原油5月限終値:56.38↑0.64
NY原油は反発。朝方にはドル高の進行を嫌気した売りが先行する場面も見られたが、その後は今週の在庫統計が前週に続いてやや強気の内容になるとの見方が支えとなる中でしっかりと買いが集まった。5月限は夜間取引から買いが先行、56ドル台を回復しての推移となった。早朝からは売り圧力が強まり、55ドルを割り込むまで値を下げる格好となったものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、57ドル台まで一気に値を伸ばした。中盤以降は上昇も一服、56ドル台前半まで売りに押し戻されたが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 15:51
年内利上げ望むも景気動向次第・NY連銀総裁
[要人発言]
ニューヨーク連銀のダドリー総裁は20日の講演で、年内の利上げを望むと述べながらも、実施は景気の動向次第と強調した。ここ数年間で当局の目標達成に向けて前進はしていると認識。一方で失業率は依然として高く、インフレは逆に低すぎるとコメントし、景気見通し不透明と述べ、金融政策の正常を始めるタイミングもが読めないことに言及した。このほか、利上げを始めることで、市場やエマージング市場への影響が懸念されることを示した。
2015年の景気について、比較的楽観視しているが、下振れリスクも認識していると述べた。特に、2014年半ばからのドル上昇による貿易に影響していることに触れ、また最近の製造業がやや低調なのもこのためとコメント。ドル高の影響は、2015年の実質国内総生産(GDP)伸び率を0.6ポイント押し下げると見通す。また、エネルギー価格の下落は家計にプラスでも、企業の設備投資に響くと述べた。国内の石油生産が細るのは必死とし、経済活動の足かせになるのは間違いという。
インフレ見通しに関すると、直近のデータから引き続き当局の目標である2%の上昇を下回っているが、今年終わりに上向くのを見越すとした。エネルギー安による物価への影響は終わるとみられ、ドル高で輸入物価価格が下落しても、景気の緩みが解消に向かうことで相殺されると述べた。このほか、労働市場の緩みが小さくなっており、失業率の低下が続くなら賃金は上向くとの見方を支援した。ただ、3月の雇用が鈍かったことにも触れ、目先のスローダウンが進む可能性を示唆した。
Posted by 直 4/20/15 - 15:02
金:大幅反落、ドル高の進行嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:1,193.7↓9.4
NY金は大幅反落。ドル高の進行が嫌気される中、投機的な売りが日中を通じて相場を支配した。6月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、その後売りに押し戻され早朝にはマイナス転落、1,200ドルの節目もあっさりと割り込んだ。通常取引開始後は1,190ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移。中盤には1,190ドル割れを試すまで値を下げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼にかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 4/20/15 - 14:59
コーヒー:小幅続落、まとまった売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:141.25↓0.15
NYコーヒーは小幅続落。需給面での材料に欠ける中テクニカルな売りがきく先行したものの、その後はしっかりと買いが集まり下げ幅を縮小した。7月限は夜間の取引開始時から売りが融資絵、早朝には140セントの節目を割り込むまでに値下げた。NYに入ると商いの薄い中でまとまった売りが出たことから、136セント台まで急落。しかし中盤以降はしっかりと買いが集まり、プラス圏まで値を回復。最後はやや売りに押され、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 4/20/15 - 14:33
砂糖:大幅続落、需給面の材料に欠けるも手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:12.67↓0.51
NY砂糖は大幅続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、先週の上昇によって短期的な買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが大きく膨らんだ。7月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に13セントの節目を割り込んでの推移となった。BYに入ってからしばらくは12.90セントを挟んだ狭いレンジ内でのもみ合い、中盤にまとまった売りが出ると、12.60セント台まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったが、最後まで安値圏で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/20/15 - 13:36
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は大幅に減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 4月16日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 564.5 | ↑ 19.7% | ↑ 11.1% | 20174.7 | ↓27.4% | 325.0 〜450.0 | |
| コーン | 1068.2 | ↑ 24.3% | ↓34.6% | 25238.7 | ↓5.9% | 750.0 〜850.0 | |
| 大豆 | 147.9 | ↓67.2% | ↓3.9% | 45490.6 | ↑ 10.7% | 275.0 〜425.0 |
Posted by 松 4/20/15 - 12:38
エジプト、国内産業保護狙って一時的な砂糖輸入関税設ける
[砂糖]
エジプトの国営通信社によると、同国の貿易相は政府は国内の砂糖産業を保護するために一時的な白糖輸入への20%の課税を決めたことを明かした。国際価格の下落で砂糖輸入が増加し、昨年から今年1-3月期にかけて国内需給に影響していることを指摘。政府の調査結果次第で、関税は最長200日間有効になるという。
Posted by 直 4/20/15 - 11:47
ブラジルのトラック運転手、再びストの可能性・米調査会社
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルのトラック運転手が今週にも再びストライキを行なう可能性を示した。地元の組合幹部は、政府が22日までに高速道路の通行料金やディーゼル燃料価格の引き下げを決めなければ、全国的なストや道路閉鎖を計画しているという。現行の料金や価格制度でコストをカバーしきれないとの主張が背景にあり、トラック運転手は2月にも同じような理由で約2週間ストを行なっていた。2月のストは政府との交渉の結果、停止となったが、改めて22日を最終期限として、ストの再開もあり得る格好である。
Posted by 直 4/20/15 - 11:36
2014/15年度ウクライナ穀物輸出、4月17日時点で2770.4万トン
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2014/15年度(7-6月)穀物輸出は4月17日時点で2770万4000トンとなった。年初からこれまでの小麦の輸出が982万8000トン、コーンは1341万7000トンという。
Posted by 直 4/20/15 - 10:26
14/15年ウクライナ大豆輸出、3月時点ですでに事前の通期予想超える
[穀物・大豆]
ウクライナの調査会社APKインフォームによると、ウクライナの2014/15年度(9-8月)大豆輸出は3月までの7ヶ月間で180トンとなり、事前に予想されていた通期の134万トンをすでに超えた。2月と3月だけあわせて48万9000トンで過去最高という。年初からの輸出の主な仕向け先はトルコ、イラン、エジプトで、3カ国合わせて110万トンと全体の約6割に相当する。
Posted by 直 4/20/15 - 10:24
ウクライナ春穀物作付、4月20日時点で202万ヘクタール
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2015年春穀物作付は4月12日時点で202万ヘクタールとなった。事前見通しの88%に相当する。このうち春小麦が13万4000ヘクタールで、96%終了。コーンの作付は5%に相当する21万5000ヘクタールとなった。
Posted by 直 4/20/15 - 10:19
15/16年パキスタン砂糖生産、543万トンに増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2015/16年度砂糖生産は543万トンの見通しとなった。2014/15年度の生産推定を470万トンから523万トンに引き上げたため、2015/16年度は前年比にして4%増加の見方である。増産は砂糖きびの生産増加が背景にあり、砂糖きびからの生産で54万トンと前年の520万トン(修正値)からアップ。砂糖ビートからの生産については、2014/15年度の推定を4万トンから3万トンに引き下げ、2015/16年度が前年比横ばいの3万トンを見越す。2015/16年度の輸出予測が前年比17%増の70万トン。
Posted by 直 4/20/15 - 10:01
15/16年度インド油種生産見通し12%増、大豆は28%増加に
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2015/16年度油種生産が4017万5000トンの見通しとなった。平均的なモンスーンの降雨になるのを前提に前年から12%の増加予想である。ピーナッツや菜種、芥子の価格が前年を上回っているのも油種全体の増反、増産に寄与するとの見方を支援した。大豆だけで生産予測が前年比28%増の1250万トン。大豆圧搾は1040万トンで、前年を39%上回る見通しとなった。大豆ミールの輸出は410万トンの予想で、前年度の180万トンから大きく膨らむ。大豆の期末在庫が2014/15年度に77万6000トン(修正値)とみられるのから2015/16年度には67万6000トンに縮小の予想となった。
Posted by 直 4/20/15 - 08:50
エジプトGASC、計30万トンの米産小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)はホームページにおいて、週末の小麦買い付けを明らかにした。商社3社からフランス産を6万トンずつ1トンあたり219.50ドル、221.15ドル、223.59ドルで購入した。また、ロシア産とルーマニア産をそれぞれ6万トン買い付け、1トンあたりの価格が222.14ドル、223.09ドルだったという。小麦は全て6月5−15日に出荷になるという。
Posted by 直 4/20/15 - 08:13
17日のOPECバスケット価格は59.52ドルと前日から 0.64ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/17 (金) | 59.52 | ↑ 0.64 |
| 4/16 (木) | 58.88 | ↑ 1.87 |
| 4/15 (水) | 57.01 | ↑ 1.10 |
| 4/14 (火) | 55.91 | ↑ 0.05 |
| 4/13 (月) | 55.86 | ↑ 1.82 |
Posted by 松 4/20/15 - 04:34
4/20(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 4/20/15 - 04:32
2015年04月17日(金)
ブラジルコーヒー輸出:17日現在124.14万袋と前月を 6.4%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月17日 | 4月累計 | 前月(3/17) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 384.233 | 1241.386 | 1326.449 | ↓6.4% | ↑ 7.7% |
| >アラビカ種 | 156.496 | 899.655 | 1117.634 | ↓19.5% | ↓11.7% |
| >ロブスタ種 | 207.081 | 278.353 | 92.252 | ↑ 201.7% | ↓70.0% |
| >インスタント | 20.656 | 63.378 | 116.563 | ↓45.6% | ↑ 52.1% |
Posted by 松 4/17/15 - 17:52
ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.30%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 4/13〜 4/17 | 1.3539 | ↑ 1.30% | ↓ 11.61% | 1.2629 | ↑ 0.49% | ↓ 11.02% |
| 4/6〜 4/10 | 1.3365 | ↓ 1.25% | ↓ 12.64% | 1.2568 | ↓ 0.17% | ↓ 3.81% |
| 3/29〜 4/2 | 1.3534 | ↑ 1.10% | ↓ 14.59% | 1.2589 | ↓ 0.74% | ↓ 3.44% |
| 3/23〜 3/27 | 1.3387 | ↓ 1.38% | ↓ 15.23% | 1.2683 | ↑ 4.04% | ↓ 8.63% |
Posted by 松 4/17/15 - 17:46
債券:続伸、米欧株安やギリシャ債務不安絡みで買い優勢
[場況]
債券は続伸。米欧の株安を背景に買いが優勢となった。また、ギリシャの債務不安から欧州主要国の債券が買われたのも米国債に寄与。朝方に発表された消費者物価指数(CPI)の食品とエネルギーを除くコア指数が予想を上回る上昇だったのを受けて一時売りに押され、10年債利回りは1.9%台に上昇。しかし、午前の取引終盤には低下に転じた。午後に1.83%と6日以来の水準に下がる場面があった。
Posted by 直 4/17/15 - 17:37
株式:大幅続落、中国空売りの影響やギリシャ債務問題で売り進む
[場況]
ダウ工業平均:17,826.30↓279.47
S&P500:2,081.18↓23.81
NASDAQ:4,931.81↓75.98
NY株式は大幅続落。中国政府が機関投資家に空売り用貸し株を承認したことを背景に中国株の需給を懸念し、また、ギリシャの債務不安も強まって売りの展開に終始した。欧州の株安も重石。またアメリカン・エキスプレスが前夕に発表した決算の影響で売りを浴び、ダウ平均を押し下げる格好となった。
相場は急速な下げで始まり、ダウ平均が早々に1万8000ドル、ナスダック号指数は5000を割り込んだ。間もなくしてペースこそ落ち着きながらも軟調な推移を続け、午後に改めて弱含んだ。ダウ平均が一時、約350ドルの下落となった。引けにかけて若干戻したが、それでも3月25日以来の大幅安で、2日以来の安値引け。S&P500とナスダック総合指数の終値は7日以来の低水準を記録した。週ベースでもダウ平均とS&P500、ナスダック揃って反落した。
ダウ平均の終値は279.47ドル安の1万7826.30ドルとなり、S&P500が23.81ポイント安の2081.18、ナスダック総合指数は75.98ポイント安の4931.81だった。S&P500業種別株価指数で、全10業種が下がり、情報技術や金融、生活必需品、工業の下落が目立った。
Posted by 直 4/17/15 - 17:31
FX:ドル安、利上げ観測の後退が引き続きポジション調整の売り誘う
[場況]
ドル/円:118.86、ユーロ/ドル:1.0804、ユーロ/円:128.42 (NY17:00)
為替はドル安が進行。午前中に発表された米経済指標が強弱入り混じる内容となる中、利上げ観測の後退が引き続きポジション調整のドル売りを呼び込む格好となった。ドル/円は投稿では119円を中心としたレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY早朝には118円台半ばまで値を下げた。その後はコア部分が予想を上回る伸びとなった消費者物価指数の発表を受けて119円台前半まで一気に買い戻されたものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、119円をやや割り込んだあたりで越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル後半の狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を伸ばした。NYでは一転して売り圧力が強まり、1.07ドル台半ばまで値を下げたが、そのまま流れを弱気に変えるだけの勢いもない。中盤にかけては再びジリジリと買いが集まる格好となり、午後遅くには1.08ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では128円台前半での小動き。ロンドなさには128円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、その後は買い戻しに転じ128円台後半まで値を伸ばした。NYでは128円台前半までレンジを切り下げての推移、午後には再び買いが優勢となり、128円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 4/17/15 - 17:19
大豆:続伸、現物市場の強さを手掛かりにしっかりと買い集まる
[場況]
CBOT大豆5月限終値:968-3/4↑2-3/4
シカゴ大豆は続伸。現物需要の強さが大きな下支えとなる中、日中を通じて買いが先行する底堅い相場展開となった。5月限は夜間取引では売りが先行する場面も見られたものの、朝方にはしっかりとプラス圏を回復。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、970セント台前半まで値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、しっかりと高値圏を維持。970セント近辺での上下が続いた。
Posted by 松 4/17/15 - 16:26
コーン:続伸、現物需要の好調さを支えに買い集まる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:379-3/4↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。現物市場で需要が好調なことが下支えとなる中、週末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導、終値ベースで4月7日以来の高値をつけた。5月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には380セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇の勢いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 16:26
小麦:変わらず、中盤に5ドル回復試すも最後は売りに押される
[場況]
CBOT小麦5月限終値:494-1/2→0-0
シカゴ小麦は前日から変わらず。週末を前にポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。最後は売りに押し戻された。5月限は夜間取引では売りが先行したものの、その後買いが集まり早朝にはプラス圏を回復。中盤にそのまま5ドルの節目回復を試すまでに値を伸ばしたが、目前で息切れとなった。昼からは一転して売りに押し戻される展開となり引け間際には再びマイナス転落、最後は前日終値まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 16:25
天然ガス:反落、週末を前に需給の弱さが改めて売り誘う
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.634↓0.050
NY天然ガスは反落。週末を前にポジション整理の動きが強まる中、在庫の積み増しといった足元の需給の弱さが改めて売りを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には2.60ドル台前半まで下げ幅を拡大。最後まで目立った買い戻しが入る場面も見られないままに取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 16:01
コカ・コーラ、中国飲料品会社のから清涼飲料事業買収
[企業]
コカ・コーラ(KO)のが中国の飲食品会社チャイナ・ツーリャンワン・ビバレッジ・ホールディングス(中国粗糧王飲品)の清涼飲料事業を4億50万ドルで買収合意したと報じられた。中国粗糧王飲品が発表した声明によると、買収は全て現金になる。コカ・コーラは6年前に中国の飲料メーカー買収計画が中国当局に拒否されていた。メディアによると、中国粗糧王飲品買収についてコカ・コーラのコメント得えられていない。
Posted by 直 4/17/15 - 15:58
石油製品:反落、原油や株の下落を嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9299↓0.0055
暖房油5月限:1.8824↓0.0256
NY石油製品は反落。原油や株式市場の下落が重石となる中、週末を前にポジション整理の売りが相場を主導した。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後はガソリンが中心となって買い意欲が強まり、プラス圏まで値を戻しものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は再び売りに押される展開、ガソリンは引け間際に買いが集まったが、マイナス圏のまま取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 15:56
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
4月14日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 323273 | △ 28746 |
| NEMEX-RBOBガソリン | ▼ 22970 | △ 10007 |
| NYMEX-暖房油 | △ 58558 | ▼ 5847 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 237168 | ▼ 9469 |
| COMEX-金 | △ 108748 | ▼ 2199 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 65385 | ▼ 11799 |
| CBOT-コーン | △ 11318 | ▼ 58447 |
| CBOT-大豆 | ▼ 41018 | ▼ 34720 |
| ICE US-粗糖 | ▼ 12836 | △ 25731 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 5587 | ▼ 5417 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 22592 | △ 569 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 210427 | △ 2004 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 17062 | △ 7877 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 50912 | △ 1840 |
Posted by 松 4/17/15 - 15:30
原油:反落、材料難の中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油5月限終値:55.74↓0.97
NY原油は反落。新たな買い材料に欠ける中、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。午後に発表されたレポートで、米国内の稼働リグ数の減少ペースが再び鈍化したことも弱気に作用した。5月限は夜間取引から売りが優勢、56ドル台前半までレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後には56ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大、その後は買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復したところであっさりと息切れ。中盤以降は再び売り圧力が強まり、午後遅くには一時55ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/17/15 - 15:29
GE1-3月期決算、金融事業売却で135.7億ドルの赤字に転落
[企業]
米複合大手のゼネラル・エレクトリック(GE)は16日、1-3月期の最終損益が135億7300万ドルの赤字になったと発表した。前年同期に29億9900万ドルの黒字だったのから赤字転落。10日に発表した金融事業の売却に伴う費用が収益を圧迫。ただ、特別項目を除くと0.13ドルの利益を計上し、市場予想も上回った。
売上高が前年比12%減の293億5600万ドル。部門別にみると、電力・水道で4%、輸送関連で7%それぞれ増加。また、電気製品、エネルギー管理も増収だった。反面、石油・ガスが8%落ちたほか、航空関連、ヘルスケアも減少した。産業全体で1%ダウン。傘下のGEキャピタルは39%の売上ダウンである。
Posted by 直 4/17/15 - 15:26
ハネウェル1-3月期決算、9.7%増益も売上高は減少し市場予想下回る
[企業]
米複合企業のハネウェル・インターナショナル(HON)によると、1-3月期の純利益は11億1600万ドルと、前年同期から9.7%増加した。一株あたり1.41ドルは同社が見越していたレンジ上限である。売上高は92億1300万ドルで、前年比4.8%の減少。予想も下回った。部門別の売上高は、航空宇宙で6%減少したが、為替などのインパクトなどを除くオーガニックセールなら1%の増加である。自動制御装置部門もまた3%ダウンで、オーガニックのベースにして3%アップ。機能性素材で5%の減収になり、オーガニックセールで3%増加である。いずれの部門も増益を確保。
ハネウェルは2015年通期のオーガニックベースの売上高が390億-396億ドルになる見通しを示し、従来の予想レンジの405億-411億ドルから引き上げた。しかし、実質ベースの一株利益は6.00-6.15ドルを見越し、従来の5.95-6.15ドルからレンジの下限を上方修正した。
Posted by 直 4/17/15 - 15:26
金:反発、利上げ観測が後退する中で投機的な買いが先行
[場況]
COMEX金6月限終値:1,203.1↑5.1
NY金は反発。FRBの利上げ観測が後退する中で投機的な買いが先行、1,200ドルの大台を回復しての推移となった。6月限は夜間取引から買いが優勢、早朝には1,207ドルまで値を伸ばす場面も見られた。通常取引開始後は1,200ドル台前半までレンジを切り下げての推移、午前中に発表された経済指標が強弱入り混じる内容となったこともあって 、上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後まで1,200ドル台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 14:38
コーヒー:小幅反落、日中を通じて方向感なく上下も最後は売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:141.40↓0.10
NYコーヒーは小幅反落。需給面での材料に欠ける中、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は週末を前にポジション整理の売りが優勢となった。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、143セント台までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは売り圧力が強まりNYに入ると一時140セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。しかしこの水準では割安感から買い意欲も強く、中盤には再びプラス圏まで値を戻した。その後しばらくは142セント台での推移、最後は再び売りが優勢となり、わずかながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 4/17/15 - 14:12
砂糖:反落、新たな材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:13.18↓0.13
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料に欠ける中、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。7月限は夜間の取引開始時から売りが優勢、朝方にかけてジリジリと値を下げる展開となった。NYに入ってからは一転して買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復する場面も見られたが、それ以上の動きは見られず。引けにかけては改めて売りが加速、一時13.10sセントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/17/15 - 13:44
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は954基と前週から34基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 4月17日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 954 | ↓ 34 | ↓ 877 | ↓47.90% |
| >陸上油田 | 917 | ↓ 34 | ↓ 848 | ↓48.05% |
| >湖沼(内陸部) | 4 | →0 | ↓ 10 | ↓71.43% |
| >海上 | 33 | →0 | ↓ 19 | ↓36.54% |
| >>メキシコ湾 | 32 | ↑ 1 | ↓ 19 | ↓37.25% |
| カナダ | 80 | ↓ 19 | ↓ 119 | ↓59.80% |
| 北米合計 | 1034 | ↓ 53 | ↓ 996 | ↓49.06% |
Posted by 松 4/17/15 - 13:10
ロシア、7月1日からの穀物輸出課税停止を提案・ウクライナ調査会社
[穀物・大豆]
ウクライナの調査会社UkrAgroConsultによると、ロシアの農務省は2015/16年度が始まる7月1日に穀物輸出への課税を停止するよう提案した。ただ、政府は新穀の生産見通しがより具体的になるのを待ち、向こう3ヶ月内に最終決定することはないとしている。
Posted by 直 4/17/15 - 11:27
ブラジルのサフリーニャコーン、天候恵まれ生育順調・米調査会社
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルのサフリーニャと呼ばれるコーンのサブクロップ生育が天候に恵まれて順調に進んでいる。早期に作付されたサフリーニャコーンはすでに受粉を終え、登熟期に入った。作付が遅かったコーンでも、状態は良好という。
また、マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)のデータで、同州の農家はすでに新穀の49%を売却済みとなったことを指摘した。前年同期に15%にも満たなかったのと比べてペースが速く、ブラジル通貨レアルが農家の販売意欲を高めるためという。
Posted by 直 4/17/15 - 11:20
ベラルーシ春穀物作付、17日時点で84.88万ヘクタール・農務省
[穀物・大豆]
ベラルーシ農務省によると、同国の春穀物作付は17日時点で84万8800ヘクタールとなった。事前目標の88.5%に相当するという。
Posted by 直 4/17/15 - 11:01
3月の景気先行指数は前月比0.2%上昇、予想下回る
[経済指標]
米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2010年=100
| 15年3月 | 前月比 | 15年2月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 121.4 | ↑0.2% | ↑0.1% | ↑0.3% | |
| 景気一致指数 | 112.0 | ↑0.1% | ↑0.2% | ||
| 景気遅行指数 | 116.2 | ↑0.4% | ↑0.3% |
Posted by 直 4/17/15 - 10:16
ミシガン大消費者指数、4月速報値は95.9に上昇
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 15年4月 | 15年3月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数速報値 | 95.9 | 93.0 | 94.0 |
Posted by 直 4/17/15 - 10:08
14/15年アルゼンチンコーン収穫、16日時点で24.1%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2014/15年度コーン収穫は16日時点で24.1%終了した。前週の17.1%からアップで、また前年同期を4.4ポイント上回る。イールドは8.92トンで、前週の8.8トンから上昇。主要のラパンパ北部やブエノスアイレス西部ではイールドが9.09トンとなり、北部や南部では10トンを超えるという。
Posted by 直 4/17/15 - 09:56
アルゼンチン大豆収穫開始、16日時点で32.5%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所によると、同国の2014/15年度大豆収穫は16日時点で32.5%終えた。前週から18.7ポイント進み、前年同期も11.1ポイント上回る。ただ、イールドが前週の報告で4トン以上だったのが3.89トンに下がった。
Posted by 直 4/17/15 - 09:55
ロシア春穀物作付、16日時点で320万ヘクタール
[穀物・大豆]
ロシア農務省は、国内の2015年春穀物作付が16日時点で320万ヘクタールになったと発表した。事前予想の6.1%に当たり、前年同期の340万ヘクタールを下回る。地域別の作付は、南部連邦管区で150万ヘクタールと事前予想の25.8%に相当し、また北コーカスでは42万7600ヘクタールと24.5%終わった格好になる。農務省の作付データには、クリミアを含んでおり、16日時点で10万1300ヘクタール、全体の47.4%という。
Posted by 直 4/17/15 - 09:24
4月1日時点のウクライナ穀物在庫1620万トン、前年33%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ統計局によると、4月1日時点で国内の穀物在庫が1620万トンになり、前年同期を33%上回った。小麦在庫が530万トンで、コーンは890万トンだった。1日付けの穀物在庫のうち農家が抱えていた分が前年比37%増の890万トン、貯蔵業者などの在庫は730万トンで前年から29%増加したという。
Posted by 直 4/17/15 - 09:21
15/16年度カナダ大豆生産、650万トンに増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2015/16年度大豆生産が650万トンと前年から7.5%増加の見通しとなった。作付が2.2%増えて230万ヘクタールと見られ、またイールドも前年を上回る予想という。価格や新しい品種の種子が出回っていることなどを背景にカナダ西部で大豆の増産基調にあることを指摘。また病害対策で菜種や小麦との生産のローテーションに組みやすいとみられているという。
増産に伴い2015/16年度の輸出は前年比5.1%増の410万トンの見通しである。期末在庫は2014/15年度に中国が主要の仕向け先になり、2015/16年度もトレンドが続く見通しを示した。
Posted by 直 4/17/15 - 09:12
3月の消費者物価指数0.24%上昇、市場予想は下回る
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 15年3月 | 15年2月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.24% | ↑0.22% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.23% | ↑0.16% | ↑0.1% |
Posted by 直 4/17/15 - 08:40
16日のOPECバスケット価格は58.88ドルと前日から1.87ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/16 (木) | 58.88 | ↑ 1.87 |
| 4/15 (水) | 57.01 | ↑ 1.10 |
| 4/14 (火) | 55.91 | ↑ 0.05 |
| 4/13 (月) | 55.86 | ↑ 1.82 |
| 4/10 (金) | 54.04 | ↑ 0.52 |
Posted by 直 4/17/15 - 08:00
4/17(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・4月ロイター/ミシガン大消費者指数速報値 (10:00)
・3月景気先行指数 (10:00)
エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 4/17/15 - 06:29
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