2015年04月06日(月)
15/16年度ロシア穀物生産は9198万トンに減少・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ロシアの2015/16年度穀物生産は9198万トンになる見通しとなった。前年の過去最高から約11%減少の見方だが、過去5年平均の8450万トンは上回る。小麦だけでは前年比10.2%減の5300万トンで、これも過去5年平均以上となる。コーン見通しは1000万トンと前年から9.9%の減少。生産予測は平均的なイールドや作付、天候を前提にしており、今後の状況次第で修正があり得ることを指摘。中部と南部で例年より早い春の訪れとなったが、それでもほとんどの生産地における春の作付は4-5月に開始するという。
2015/16年度の小麦輸出見通しは1900万トンと、前年から2.6%減少する。コーンは13.0%落ち込んで2000トンにとどまる見通しとなった。期末在庫は小麦が810万4000トン、コーンは29万トンで、いずれも前年度の推定940万4000トン、34万トンから取り崩しとなる。
Posted by 直 4/6/15 - 08:50



