2015年04月07日(火)
FX:ドル全面高、将来的なFRBの利上げ観測が改めて買い呼び込む
[場況]
ドル/円:120.25、ユーロ/ドル:1.0814、ユーロ/円:130.03 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。先週金曜の雇用統計の弱気サプライズは早々に相場に織り込まれたのと見方が強まる中、FRBは依然として利上げに向けて政策をすすめているという点が改めて材料視される格好となり、ドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では119円台半ばのレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、120円を試すまでに苗を伸ばした。NYでは改めて騰勢を強める格好となり、昼には120円台半ばまで上げ幅を拡大。午後には株が下落に転じる中で売りに押される場面も見られたが、120円台はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での小動き。ロンドンに入ると売りが加速、1.08ドル台前半まで一気に値を崩す展開となった。その後は値動きも落ち着き、NYでは1.08ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内で推移。午後からは再び売り圧力が強まり、遅くには1.08ドル割れをうかがう場面も見られた。ユーロ/円は東京では130円台後半の、やや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると売りが加速、130円割れをうかがうまで一気に値を下げた。NYに入ると買いが優勢となり、中盤には130円台後半まで値を戻したものの、午後からは改めて売りが加速。再び130円割れを試す格好となった。
Posted by 松 4/7/15 - 17:23



