2015年04月10日(金)
FX:ユーロ全面安、ECBの追加緩和観測が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:120.16、ユーロ/ドル:1.0603、ユーロ/円:127.42 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBが目先追加の緩和策を打ち出すとの見方が改めて材料視される中、ユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京から上値の重い展開、前日のドル高の流れの反動もあり、ロンドンに入ると120セント台前半まで値を下げた。NY朝には一旦120円台半ばまで買い戻される場面も見られたものの、その後は改めて売りが加速、120円割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服、週末を前に参加者が少なくなる中、120円台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台半ばから後半の水準で、底堅く推移。午後からは売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.06ドルを割り込むまでに値を下げた。NY朝に1.05ドル台後半まで下げ幅を広げたところでようやく売りも一服、中盤には1.06ドル台前半まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られず。午後からは1.06ドル近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では128円台後半での推移となったものの、ロンドンに入ると売りが加速、NY麻にかけて127円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。その後は一旦買い戻しが集まったものの、中盤以降は再び売りが優勢、午後には再び127円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 4/10/15 - 17:17



