2015年04月13日(月)
15/16年EU小麦生産、1.7%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2015/16年度小麦生産は1億5100万トンの見通しとなった。過去最高を記録した前年との比較で3.5%減少だが、それでも過去2番目の高水準という。増反、平均的な降雨になるのを前提に生産が上向くのを見越す。2014/15年度の収穫には降雨被害出て、フランス産をはじめ品質も落ち込んだが、イールド改善には寄与したと指摘。2015/16年度も冬場の天候に恵まれ、春も好調にスタートし、平均的なイールドが予想されるという。
EUの2015/16年度小麦消費予測は1億2450万トンで、前年から1.1%の増加になる。飼料向けで1.8%増加し、食用・種子・工業は0.6%アップ。2015/16年度輸出が前年比3.1%減の3150万トンの見通し。中東需要画堅調なことを指摘し、価格面などから増加の可能性を示唆。一方で、ウクライナやロシアの状況次第でEUの輸出に響くことがあり得る都した。在庫予測は1585万6000トンで、前年度の163万5600トン(修正値)から縮小になる。
Posted by 直 4/13/15 - 10:47



