2015年04月14日(火)
14/15年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、前年比4.31%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は、国内中南部の3月に終わった2014/15年度砂糖きび圧搾高が5億7134万4000トンと前年同期から4.31%減少したことを発表した。砂糖生産は前年比6.73%減の3198万7000トン。エタノールは261億4500万リットルで前年を2.23%上回った。ただ、含水エタノールが5.66%増えた一方、無水エタノールの生産は2.32%減少した。
2014/15年度の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は136.58キログラムと、前年同期の133.32キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年の45.22%から43.02%に低下し、エタノール生産は54.78%から56.98%に上昇した。
Unicaによると、2015/16年度砂糖きび圧搾は1日時点で541万7000トンとなり、前年同期から44.20%増加した。1日時点での砂糖生産が15万3000トンと、前年同期を10.96%上回った。エタノール生産は前年比57.08%増の5億5100万リットルで、含水エタノールだけなら前年から9割以上の増加である。しかし、無水エタノールの生産は16.46%減少。ATRは101.78キログラムで、前年同期の105.15キログラムから低下した。砂糖とエタノールの生産が占める砂糖きびの消費比率は前年同期にそれぞれ39.24%、36.65%だったのから、47.25%対28.21%になった。
Posted by 直 4/14/15 - 16:44



