2015年04月16日(木)
FX:ドル安、FRBの利上げ観測後退する中で売りに押される
[場況]
ドル/円:118.99、ユーロ/ドル:1.0760、ユーロ/円:128.05 (NY17:00)
為替はドル安が進行、経済指標に弱気のサプライズが相次ぎ、FED高官からもハト派的発言が多く見られる中、利上げが10-12月期以降に先送りされるとの見方を手掛かりにドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では119円を挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。午後からは買いが優勢となり119円台半ばまで値を伸ばした。ロンドンでは一転して売りが優勢となり、NY早朝には119円を割り込むまで反落。NYに入ると改めて買いが優勢、フィラデルフィア連銀指数が予想より強気の内容となったことに反応して中盤には119.40円まで買い戻される場面も見られたが、午後からは売りが加速、再び119円を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京朝に1.07ドル台半ばまで一気に買い進まれる場面が見られたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、1.06ドル台前半まで値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まる格好となりNY朝には1.07ドル台前半まで値を回復。中盤には売りに押される場面も見られたが、午後即荷は改めて買いが加速、一時1.08ドル台まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝に127円台後半まで上昇、その後は127円台半ばでのもみ合いが続いた。ロンドンでは126円台後半まで値を下げたものの、NYに入ると改めて買いが加速、午後には128円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 4/16/15 - 17:16



